message
代表メッセージ
価値観の発見
2022年10月

できなくなったことよりも
できるようになったことに目を向ける

ウィズコロナ時代は
世の中の変化に対しての対応力
問われます。

私は、日本人の変化対応力
世界一だと考えてます。

なぜなら、四季があるからです。


春夏秋冬で生きているので、
春から夏になる時は
暑くなるのに合わせて服を変えたり
食べ物を変えたり、暮らし方を変えます。

また、夏から秋に変わる時も
肌寒くなるので、着る服を変えたり、
食べるものを変えたり、遊び方を変えます。

それに加え、東北は寒い冬がやってきます。
寒い冬には、寒い冬なりの対策があり、
コロナにはコロナの対策があります。

コロナ禍でへマスク生活となり、
手洗いやうがいをする回数が増えて、
風邪をひく回数やインフルエンザが減りました。

一方、運動量が減り
摂取カロリーと消費エネルギーのバランスを崩し
太ったり体が硬くなったり
PCばかりで姿勢が悪くなってます。

できなくなったこと
できるようになったこと

これを見極めて
楽しく過ごせるように
変化対応が求められています。

私がこの1ヵ月
とても反省してることがあります。

それが、朝の「ラジオ体操」です。

朝礼でラジオ体操をするのが
あいホームの文化でした。

ところが、宮城県の感染者数が多くなると
感染者が増やさないようにと
何故かラジオ体操をやめてしまったのです。

気づいたときには
体を動かす機会を減らし
不健康な状態にさせていました。

気持ちや考え方を改めます。
小さな改革です。

以前やってたような方式ではなくて、
今にあった朝礼を下期はスタートさせます。

オリジナルのマスク方針を打ち出していく

また、マスク方針
明確に打ち出して行きます。

「必ずマスクをしなくちゃいけない」

という固定概念ができていて、
「なぜマスクをするか」
が抜けていってるようにもみえます。

マスクを外す=ダメ

これは本当ですか?

マスクで隠している分、
口の周りの表情筋は確実に硬くなっています

私たちはお客様と直接接するところに
価値があると考えております。

そのため、コミュニケーションそのもの
私たちの商品でもあり、ブランド

先日、「お客様対応」について
研修がありました。

その時は

「研修中のみマスク外す」
※距離をしっかり取って

いう方針で、顔の表情などもご指導いただきました。

いかに顔が硬く、
無表情であるかが分かりました。

ウィズコロナが無表情な人を増やすのであれば
その変化に対応した対策を打ちます。

あいホームの価値観

数ヶ月かけて進めている
あいホームの未来に向けた取組。

価値観の発見や地域に発信する
ブランドメッセージ作りが
かなり面白いことになっています。

社員全員で話し合って、
あいホームの独自価値存在意義
言葉にすることに挑戦中です。

そんな取組の中で
あいホームが大事にしていることは
以下に集約されました。

人に寄り添う住サービスを通じ、
時代における革新と

生活様式の多様性を理解し
宮城県の住まいと生活の快適の先にある
日々の喜びを創造する企業になる

特に大事にしてるのは「人に寄り添う」

また「日々の喜び」です。

この「人に寄り添う」には
「仲間を大事にする」「人に尽くす」
という意味も込められています。

さらに
「生活様式の多様性」への理解も大切。

それをカタチにすべく
今現在、ご提供している商品以外にも
新たな商品の開発が進んでおります。

「I-BOX」ずっと健康に暮らせる家

10月末から新商品を
計画的に増やしていきます。

今までのオリジナル商品もさらに磨きながら、
あいホームの人に寄り添う住サービス
進化させていきます。

10月以降は、

・新商品
・お客様へのご提案の質向上
・スムーズな建築工程
・コーディネートルームの充実
・アフターのスピード対応
・外構とセットでデザイン提案
…etc


お役立ちしたいことがありすぎて
課題だらけです(笑)



社員一丸となって
より多くの価値をお客様に提供できるように
進めていきます!!!


あいホーム代表取締役
伊藤 謙

代表メッセージ バックナンバー