伊藤 謙
代表取締役 社長

伊藤 謙

Ito Ken

宮城県加美町

育てるもの

みなさん、こんにちは!


あいホーム代表の伊藤謙です。

唐突ですが、みなさんには「愛着のあるもの」ってありますか?

僕は、けっこうあります。

ペン、財布、携帯電話、靴。


そして――モデルハウスです。

本社社屋も磨けば磨くほどに愛着が。

今はもう、我が子のようにかわいい存在。


今回はそんな“愛着”について、少し語ってみたいと思います。

あいホームでは毎月1回、全社員で大掃除をしています。


とはいえ、掃除といっても人によって基準はさまざま。


そこで9月から、本気で掃除の点検を始めました。

あいホームは現在8店舗。


すべてを回るには1日では足りず、だいたい1日半かかります。

1店舗あたり50分〜1時間ほど、3人チームで環境整備点検を実施。


やっていくうちに、それぞれの役割が自然と明確になりました。

大河原店。これ、楽しい!開けてしまう!

僕は運転と点検の特攻隊長。


「ここ、掃除が甘いな」

というところに、とにかく突っ込んでいきます。

不動産課のコウヘイくんは、見つけた減点箇所をその場でメモ。


iPhoneで直接スプレッドシートに入力していきます。

そして本店のモモノイさん。


僕が点検した場所をもう一度自分の目で確認し、僕が見落としていたところをしっかり拾ってくれます。


三人三様、いいバランスのチームです。

大崎店。カップボードを開けると「ワオ」がたくさん!!

すべての点検を終えるまでの移動距離は約300キロ。


「ここまで時間をかけてやる意味があるのか?」

と自問自答しながら、本気で取り組みました。

そしたら、気づいたんです!

モデルハウスを“育てる感覚”があることに。

前回指摘した点が改善されていたり、各店舗ごとに新しい取り組みが生まれていたり。


その成長や進化を感じることが、ものすごく楽しい。

「手をかけて大切にするからこそ、愛着が生まれる」


石巻店のモデルハウスの2階で、ふと頭に浮かびました。

そうか。


モデルハウスや建売は“育てるもの”なんだ、と。

大切に育てて、たくさんの方に見ていただく。


そして建売なら、次のオーナーさんへ丁寧にバトンタッチしていく。

その瞬間、300キロ分の疲れが一気に吹き飛びました。


車の中で、モモノイさんとコウヘイくんにその話をすると、自然と会話が盛り上がり、


「イルミネーションやりたいね」

など、アイデアがたくさん出てきました。

古くなったら新しく建て替えるのではなく、時間を重ねていく中でどう変化していくのか。


それをリアルにお客様へお伝えできることこそ、本当の価値だと思います。

来月の環境整備点検も、今から楽しみです!

本店ショールームも日々進化してますよ!