伊藤 謙
代表取締役 社長

伊藤 謙

Ito Ken

宮城県加美町

ゴミバコ

みなさん、こんにちは!

社長の伊藤謙です。

あまり自覚はなかったのですが、僕にはどうやら

「ものすごく興味を持って研究しているもの」

があることに気づきました。

先日、ある建築家と話していたときのこと。


「大阪万博のゴミ箱のデザインが、とても良いらしい」

という話題になりました。

その瞬間、「あ!それ、わかる!」と。


僕はすぐに、万博に行ったときに撮ったゴミ箱の写真を見せました。

洗練されてました~!
わかりやすい~!

気づけば、万博で撮った写真の中で、いちばん枚数が多かったのは

…そう、ゴミ箱

そういえば先日、インドネシアに行ったときも、やたらと目に入ってくるのはゴミ箱でした。

バリの空港ゴミ箱。正面シャープで角のないデザイン


どうやら僕は、ゴミ箱に強い関心があるようです。

ということで今日は、僕が惹かれるゴミ箱の魅力について、少し語らせてください。

空間を構成する存在

ゴミ箱は物理的な“モノ”なので、その空間を構成する要素のひとつです。


家の中でいえば、ソファやダイニングテーブル、カーペットと同じくインテリア。

だからこそ、主張が強すぎるゴミ箱や、なんだか場に合わないゴミ箱は敬遠されがち。


空間との相性は、とても大事です。

ジャカルタの空港。素材、フォント、形が、空間と一体

自動で集めてくれる仕組み

もしゴミ箱がなかったら?


人々はそこら中にゴミを捨て、誰かが一生懸命集めなければならない。

でも、ゴミ箱はそこに置くだけで、人々の手によって自然にゴミが集まってくる。


考えてみると、これはかなり優秀な仕組みです。

そこに、僕は妙に大きな可能性を感じます。

ジャカルタ地方。ゴミが効率的に集まることを重視

文化を映す鏡

コンビニのゴミ箱ひとつ見ても、チェーンごとに形や分別の仕方が違います。


どんなゴミが多く捨てられるかによって、設計も変わる。

中には、ゴミ箱の上がカウンターになっていて、タバコを吸いながら談笑できる“コミュニケーションスペース”として機能しているものもあります。

タバコ、缶、その他ゴミ。そしてカウンター

いつか、オリジナルのパブリックゴミ箱をつくってみたい!

そんな野望も、ちょっと本気で持っています。


これからも、ゴミ箱への探求は続けていきます。

ゴミ箱好きな方がいたら、ぜひ語り合いましょう!

では、また!