2024年夏、あいホームでは、加美町が行う「地方創生インターンシップ(東北クリエイティブアカデミー)」に賛同し、インターンシップを行いました。
今回はそのプロジェクトの1つとして、私たちの創業の地である加美町にて住民の皆さんに愛される店舗様にご協力いただき、端材を使った家具を通して課題解決を図る企画を実施することにしました。
Boulangerie ARBRE
今回のインターンシップでご協力いただいた1店舗が加美町南町に店舗を構える、地域の方に愛されているパン屋「Boulangerie ARBRE」様です。




街のパン屋さんの課題とは…
家族で経営されている「ARBRE」さん。老若男女問わずたくさんの方から愛されています。
店内に置かれた2つの椅子は、移転前のお店から持ってきたものとのこと。
ご年配のお客様が座って身支度を整えられることも多いそう。
そんな街のパン屋さんの一番のお困りごとは
「店が一目でわかりにくい。目印になるものがないのでお客様を迷わせてしまっている」
ということでした。
実際に店舗の前の道路から見た様子がこちら。


矢印の方に店舗がありますが、奥まっていて道路からは見えません。
現在はのぼりを置いていて目印にしていました。
課題を解決するプロダクト
今回のお困りごとを受けて、イメージしたのは「看板」でした。
実はあいホームでも端材でA形の看板を制作した経験があります。
2人は同じようなイメージで、パン屋さんらしい看板を製作することにしました。

製作開始!
引き続き、製作の際には石巻で古材をアップサイクルしている月日工作舎さんにご協力いただきました。
ラフデザインを元に、仕組みを考えていきます。
先に椅子の製作を行ったので、看板製作を始める頃には少し自信がでてきた2人。
(椅子の製作はこちら → 保育園編)
順調に看板のベースを作っていきます。




気持ちを込めて…
そしてここからがますます気持ちを込めた作業に。
イメージカラー・深緑に塗ったお店の名前「ARBLE」の文字と、丸い形にするのに苦労したパンのオブジェを看板に付けていきます。
市販の切文字を、お店のロゴに合わせた深い緑で塗り、モチーフのパンは美味しそうな小麦色に…!





そして、見事に完成!
美味しそうなパンが目印の、素敵な看板ができました!



お店とお客様の反応は…!?
早速お店に納品させていただき、レジ横にアンケート設置のお願いをしました。
そして、後日。お客様からの反応を伺いました。
お店の方の声
「『看板かわいいね!』『看板買ったの?』など、たくさんのお客様に声を掛けていただきました。」
お客様へのアンケートの声
「車で走っていて、「パッ」っと新しい看板が目に入りました!」
「かわいいなと思いました。車からも見やすかったです」
また、お店のInstagramでもご紹介いただきました!

この看板を目印に、これからもますますたくさんのお客様に愛されることを願っています!
改めまして、「Boulangerie ARBRE」さん!ご協力ありがとうございました!
インターンを終えて
長いようで短かった約1ヶ月のインターンシップ。
今回製作したプロダクトを通じて、2人がたくさんの「交流」を作ってくれました。
『「何をするか」というよりも「誰とするか」という点の重要さを感じました。家具を受け取った人の嬉しそうな顔が深く印象に残っています。』とKさん。
『リサーチ力と工具の技術力が向上しました!これからの就職活動に生かしていきたいです。』とAさん。
あいホームとしても初めてのインターンシップで手探りなところもありましたが、私たちが掲げる「最高のホーム」として「街づくり」「絆づくり」に少しでも貢献できたのではと感じています。
Kさん、Aさんお疲れさまでした!あいホームに来てくれて、ありがとう!
そして、関わっていただきました、すべての皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
