こんにちは!
「伊藤さん」「ケンさん」「イトケンさん」「伊藤社長」「けんちゃん」と、色んな呼ばれ方をします。
呼び方ってすごく大事で、心理的な近さで並べてみますと
▲遠い
「伊藤社長」
「伊藤さん」
「ケンさん」
「イトケンさん」
「イトケン」
「けんちゃん」
▼近い
という感じです。
相手は失礼のないようにと「伊藤社長」と呼びますが、実際のところ僕は距離を感じていて、信頼関係を築く観点からすると「違うなぁ」というのが本音です。
今回は、そんな話とは全く関係なく、僕が24歳の時に経験した
「家を建てる旦那さんの気持ち」
についてです。
まずは、この動画をご覧ください↓
この動画は、
「旦那さんの友達が、新しく建てたマイホームに遊びに来る」
という暮らしの一部を描いたショートムービー。
それを奥さん目線で表現してます。
雑誌を読みながら、テラスで友達を待つ旦那さん。
ハンドドリップで、美味しいコーヒーを淹れようとする奥さん。
大事な友達がくるからと、気合いいれて「アラビアのマグカップ」でおもてなし。
近くにいい公園があるからと、散歩しながら街の良さを感じてもらう。秋晴れの中で、すごく気持ちのいい風も吹いてました。
公園のベンチで、お互いの近況に盛り上がる。仕事のこと、家族のこと、これからのこと。
動画の中では描かれてませんが、公園への散歩が終わったら、青葉城址に車で移動して、仙台市の街並みを見ながら最高のホームタウンだなぁと感じるところでこの話は終わります。
すごく細かい設定として、その友達役は地元が宮城県だけど県外に出ていて、久しぶりに宮城に帰ってきた。青葉城址では、みんなで「ずんだだんご」を食べてます。
この動画は、ざっくり言えば「コンパクトな家」のPV(プロモーションビデオ)で、モデルハウスの魅力を伝えるための動画です。
ですが、モデルハウスの中身については何もわかりません。
ここに、
「あいホームの新しいコンセプト」
が現れてます。
広さ・性能・仕様を説明するモデルハウス
ではなくて
暮らしをイメージするモデルハウス
と、意味がリニューアルされてます。
だからこそ、大事になってくるのが
「インテリア」
です。
それは、家具であり、グリーンであり、食器だったりします。車が好きな方にとっては、大好きな車との暮らしですし、ワンちゃんやネコちゃんとの暮らしもライフスタイルとして素敵です。
話は戻りますが、僕が24歳の頃に担当したお客様をイメージして、動画のストーリーを考えました。
24歳の僕は独身だったので、担当したお客様のマイホームに遊び行っては、
「どんな気持ちで家を建てたのか?」
「住んでからはどんなことを考えてるのか?」
をよくよく聞いてました。
そこで出てきたのが、
「旦那さんが自分の友達を家に呼ぶ」
という気持ちです。
マイホームを建てる前は一度も友達を呼んだことなかった旦那さんに、心境の変化が起きるることに、僕は住宅を提供するやりがいを感じ、感動しました。
そして、そんな旦那さんを一番よく知ってる奥さんの嬉しそうな表情。言葉にはしてないけど、顔が嬉しそうでした。
そんなことを思い出しながら、心を込めてPVをつくりました。
最高のホームをつくろう。
お客様と一緒に理想のマイホームをつくりたい!という気持ちが伝わってくれたら、嬉しいです。
また、動画に友情出演してくれた海野夫婦にも感謝です。YouTub動画の概要欄に詳細を書かせていただきました。
こういう心を込めたモデルハウスPVを、宮城県にあるモデルハウスで1棟1棟つくっていきます。
もし、この動画で何か心が動いた方は、「グッドマーク」でのご評価や「率直なコメント」で、応援いただけると凄く嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
最高のホームをつくろう。
あいホーム代表
伊藤 謙(イトケン)