今朝は、富谷町で地鎮祭。
土地の神様に、
『無事に家が建ちますように。
幸せが末永く続きますように。』
とお祈りをする儀式です。
自信過剰かもしれませんが、私は『晴れ男』です。
なにかと晴れます。
今回の地鎮祭にも、そんな晴れ男に関するドラマがありました。
実は、私、普段はあまり天気予報を細かくチェックするほうではないのですが、
地鎮祭の前日なので、パソコンで天気予報をチェックしました。
すると予報は、
午前はくもり・・・・。降水確率20%。
(やった。雨ではないぞ!)
早速、お客様に電話しました。
お客様「降るでしょうね」
私「降らないことを願ってます!!」
毎回この電話するとき、翌日の天気に対して、緊張します。
(晴れ男だから、降らないはずだ!)
そして、今朝。
見事に大雨。
車のワイパー無しでは、運転できません。
地鎮祭まで、あと1時間という時ですが、それでもあきらめません。
(晴れ男だから、絶対に雨は上がるはずだ!)
現地に着くと、工務の福地さんが既にテント設営を始めていて、雨は上がりませんが
私もすぐに長靴に履き替えて、手伝い始めました。
準備が整い、お客様がいらっしゃいました。
雨が上がってます!!!
そして、地鎮祭を進めるごとに、空が晴れていきました!!
こんな奇跡あってよいのでしょうか!!
お客様も大喜びです。
(晴れ男だから、晴れたんだ!)
一応、念のため、私が晴れ男だということを確認するために、晴れ男かどうか福地さんに聞いてみました。
すると、
「オレ、晴れ男ッス。」
(あれっ、福地さんも!?)
さらに、会社に帰って、設計の中村さんから
「雨大丈夫でしたか?晴れ男って言ってたのに、雨降ってるから・・・(笑)」
と声をかけられて、
「いやいや、お客さんが来た瞬間に晴れたんですよ!」
といいわけしました。
すかさず、経理の中鉢課長から鋭いスッコミが入りました。
「お客さんが晴れ男なだけじゃないですか!」
・・・・・・みなさんのおかげで、私は晴れ男だと思えていたのですね。
いつも晴れ男の近くにいさせてもらってるのですね。感謝の一言です。
幸せな勘違いでした。