【喜多】おめで鯛と言いたい話

２/２６の大安吉日。お引渡しは、久しぶりに火入れ式を経験しました。

注文住宅のスタッフは、年間を通じて地鎮祭に参加する機会は多くあります。昨年の地鎮祭では、土地のお清めとともに安全で正しい家づくりをお誓いました。

一方、お引渡し後の火入れ式はすべての施主様が行うわけではありません。今回施主様たっての希望で神様への感謝と新居の清めが行われました。

新居の清めでは、全ての部屋や収納、外回りが清められます。

お客様とともに各部屋のお清めで回った際「ここは棚がついてるんですね。いいですね」と神主さん。和やかな雰囲気の中で笑いが溢れます。

供物としては、果物や野菜、そして今回は尾頭付きの鯛が捧げられました。

火入れ式が無事終了すると、神主さんから「魚は皆さんで召し上がってくださいね」とのお言葉が。

しかし、魚をさばくことが得意ではないということで少し困ったムードに。

話し合った結果、オモろそうだったので喜多が魚を捌くことになりました。

昼時になり、敷地内母屋の厨房を借りて（←さすがに新居じゃないっすよ！）魚の捌き方に挑戦しました。





K様、本当におめでとうございました。感謝申し上げます。今後とも末永くよろしくお願いいたします。