先日、ニュースを見ていましたら、びっくりした話題がありました。
タイトルの書いた「消滅可能性自治体」。
消滅可能性自治体とは、20歳から39歳の女性が今後50%以上減って
存続が難しくなる恐れのある自治体のこと、だそうです。
宮城県ではなんと19の市と町が消滅可能性自治体と発表されていました。
仙南では大河原、柴田、山元、亘理を除くすべての市町がその対象に。
わが地元の角田市も、例に漏れず…
2050年には消滅の可能性が、と言われるとかなりぎょっとしますね。
あと約25年で、そんなことが…。
モンマは自分の母校(小、中、高)がことごとく廃校になってしまい、
寂しい気持ちになっていたのですが、
まさか地元自治体まで消滅と言われるとは思いませんでした。
なんとか、なんとか頑張ってほしいものです。
ちなみに、逆に大幅改善したのが大衡村。
やはり企業誘致が大きいのか…!
すっかり若者の多い村なのですね。
今後の人口変動、見逃せません。