みなさん、こんにちは!
あいホーム代表の伊藤謙です。
習慣化してる朝ラン後の達成感は、何ものにも代えがたいものがあります。
走っている間にモヤモヤしていたことが整理されたり、「これだ!」というアイデアが浮かんだりすることもよくあります。
自分のメンタルを良い状態に保つこと。
そして、新しいアイデアを生み出すこと。
これも立派な仕事の一部なのではないかと思えてきました。

そんな、朝ランの後に待っているの楽しみが、朝食です。
ということで、日本の素晴らしい調味料「味噌」について、今回は書いてみます。
すっかり忘れていましたが、今年の2月、人生で初めて娘と一緒に味噌を仕込みました。
味噌屋さんに教えていただきながら、豆をつぶし、麹と塩を混ぜ、まだ味噌の赤ちゃんのような、しょっぱくて未完成な状態を味わいました。
その後、味噌を入れる樽を探し、直射日光の当たらない場所で大切に育ててきました。
9歳の娘は少し偏食気味で、しょっぱいものはあまり得意ではありません。
味噌のような見た目のものは、きっと食べないだろうと思っていました。
先日、「どこまで育ったかな?」と一緒にみそ樽を開けてみました。
上にはたまり醤油ができていて、香りもとても良く、見た目からしておいしそうです。

早速、味噌おにぎりを作って食べてみると、食の細い娘がなんと完食。
さらに、味噌を指で少しずつすくっては、「おいしい!」と言いながら舐めています。
体験に勝るものはない
改めてそう感じました。
ショート動画を見たり、AIに説明してもらったりすると、「わかった気」にはなれます。
でも、自分の手を動かし、時間をかけて育て、五感をつかうフィジカルな体験とは、得られるものがまったく違います。

味噌づくりを通して、娘の「食」への興味が少し広がったことも、とてもうれしい出来事でした。
この調子だと、仕込んだ味噌はあっという間になくなりそうです。
また冬に、一緒に味噌を仕込もうと思います。
微生物の力で、時間をかけて食べ物がおいしくなっていく。
昔の人が当たり前のように受け継いできた知恵には、まだまだ学ぶことがたくさんあります。
