横山 達也
不動産課

横山 達也

Yokoyama Tatsuya

宮城県仙台市

電気自動車ってどうなの?

不動産課の横山です。

イラン情勢により、

ガソリン価格が不安視される中

電気自動車が注目を浴びています。

電気自動車に乗り換えてから1年が経過した私の考えを簡単に書きたいと思います。

【結論】

「ガソリン代が高い(不安)だから電気自動車に変える」はやめた方が良いです。

確かに、燃料費(=電気代)は格段に安くなります。

私の場合は、1,500円/月くらいで

太陽光発電時に充電しているので

ほとんど電気代はかかっていないと言えます。

しかし、航続距離の短さや充電時間の長さなど

様々な課題があり、それらに「妥協」できる人でないと

電気自動車を購入すべきではないと私は考えます。

【課題①】

航続距離の短さ

最近の電気自動車は航続距離が600km程に伸びてきていますが、

燃費と同様、真に受けてはいけません。

実際は80%程、冬になると40%~50%になります。

その分、充電回数が増えますし

渋滞なども考慮しなければいけません。

【課題②】

充電時間の長さ

電気自動車には、「普通充電」と「急速充電」がありますが、

「急速充電」は30分かかります。

近年、充電スポットは増えていますが

次の人に迷惑をかけないよう

30分前には戻って車を移動する配慮が必要。

逆に、先に充電している人が待たなければなりません。

高速道路にもSAに充電スポットがありますが、

先に充電している人がいたり、故障していたら

当然30分以上かかりますので

電気自動車は高速道路に向いていないと言えます。

また、急速充電の場合

1回の充電で1,500円から2,000円かかります。

月に3~4回充電する場合

果たして削減メリットがあるのか疑問です。

【課題③】

充電環境

個人的には、自宅に「普通充電器」が設置されていることが大前提です。

急速充電は金額高い(今年1月からも値上げしました)上に

拘束時間が発生します。

自宅の3kW充電は遅い・使えないという声がありますが

そのようなことはありません。

確かに充電速度は遅いですが、

「朝から夕方まで充電して放置」を週1で行えば全く問題ないです。

太陽光発電があれば、電気代も削減ができ恩恵を受けられます。

「お出かけしている間に充電」で十分です。

逆に言えば、車1台持ちではできないので、

2台持ちのが必須とも言えます。

その他にも課題はありますが、

これらのような課題をクリアし、妥協できる方でないとオススメはできません。

軽自動車や、燃費の良い普通車に比べるとまだまだ敵わないと思います。