こんにちは、設計の鈴木です。
今回は最近読んだ、「失敗の科学」という本について書かせていただきます。
最近読んだとは書きましたが、本自体は以前に購入していて一度読んでいるのですが、メモを取って読んでいたわけではないので、強く印象に残った部分以外は忘れてしまっておりました。
今回読み直して、改めて勉強になるなと思いながらの読書でした。
内容に関しては、事実をもとに医療、航空業界、スポーツなど様々な分野で人が失敗に対してどのように対応し、失敗してきたのか、成功してきたのかを何章かに分けて書いている本なのですが、冒頭は医療ミスを起こしてしまった病院と家族の話から始まり、実際に起きたことだけに衝撃を受けました。
この本を読んで失敗を隠したり、否定するのではなく、ありのまま受け止め改善点を探していくことで人は成長していくということを改めて思い直すことができました。
私の所属している設計部でも2か月に1回、設計会議を設計部全員で行っており、その中で「ミス予防活動」というものを行っております。
これは、業務の中で起きてしまった失敗を共有して、同じことが起きないように報告しあう活動で、積極的にどういうことがあったかを報告しあいながら、チェックリストや社内のフォーマットを修正して、ミスが起きないように尽力しております。
もちろん失敗しないに越したことはないですが、これからも失敗から学ぶ姿勢でお客様により良いお家を提供できるように努めていきたいと思います。
それでは、また。
