「懐かしい気持ちになりました」
4月29日は、毎年地元のお祭りがあります。
「火伏せの虎舞」という言葉を知らない方も多いかもしれませんが、
火事防止を願ったお祭りです。
1日中、虎のお面を持った中学生が町の中を走りまわります。
玄関先で、虎に踊ってもらい、最後に頭をかんでもらいます。
「虎に頭をかんでもらうと、頭がよくなる」という迷信があるんです。
虎が笛の音に合わせて、踊ります。
リクエストして、庭を向いて踊ってもらいました。
久しぶりのお祭り参加だったので、
地元のお祭りですが新鮮な気持ちでした。
その中で、お祭りの良さに何個が気付きました。
・人が集まる
年に1回のお祭りなので、親戚のみんなが集まります。
なかなか話す機会がないので、いいきっかけです。
・虎をみんなで見る
一つのものをみんなで見る。
これがとってもいいことじゃないかと思いました。
いつ会っても、「虎舞の時は、○○だったね」と思い出を分かち合えます。
・たくさん笑う
仕事をしてる日よりも、たくさん笑います
笑うのは、意外とエネルギーを使うことですが、夜にぐっすり眠れます。
余計な心配事も吹き飛ぶので、これもお祭りの良さでしょう。
・掃除する
人が集まるので、自然と掃除してキレイにしたくなります。
誰も住んでいない家がドンドン汚くなるのとは反対に、
お祭りで人が集まれば家はキレイになりますね。
ということで、いい時間を過ごせました。
最後に写真で最近のレポートして終わります。
太鼓のみんなと集合写真!
お祭り用にから揚げを作りました!
足元が悪い中でも頑張って踊ってます!