一週間で 唯一 見ていたドラマがあります。 (昨日 最終回でした。)
「僕のいた時間」というドラマで、 社会人一年目に 突然 ALSという病気を発症し、だんだんに体の自由がきかなくなってしまう主人公。(三浦春馬)
その主人公を取り巻く、恋人・兄弟・家族・先輩・会社の仲間・病院の先生 その人間模様を描いた物語です。
めずらしく はまってしまいました・・・
色々と、考えさせられました・・・
このドラマの中で、病気になってしまった主人公が、感じたことを 最後に話す場面がありました。
「病気になって、つらいことばかりではない。いいこともあった。
例えば、しゃべれる ・ 歩ける ・ 走れる ・ 笑える ・食べられる ・ 触れ合える・・・
今、生きていること ・ この世に生まれてきたこと そんな当然と思えることが ありがたいと感じることができた。」
「生きているだけで 手がかかる こんな自分が 生きていていいのか?
でも、自分が、愛とぬくもりに包まれていることを 感じられた。」
色んな葛藤は あったけど その時、その時で、目標を持って 生きていく 主人公の姿・・・
とにかく 嫁ごは 泣けました。 そして 「健康」で 仕事ができる ありがたさを あらためて感じました。
ガンバロー♥
ドラマもいいもんです!