春に喜びを感じてるのも束の間、あっと間に4月も一週間が過ぎた。
(これは、すぐに夏が来るな)
と、思っていたら、ふいをつくようなタテ揺れ地震。
みなさんはご無事でしたでしょうか?
1日過ごした限りですと、みなさん大丈夫そうなので、今後も何もないことを願っております。
ちなみに、私は、お風呂で髪を洗ってるときにきました。
自然の力は、私に、泡を流す余裕も与えてくれませんでしたよ。
とにかく、今では電気も復旧して普段通りの生活に戻っています。本当に電力会社の方に感謝です。そもそも電気があることに、感謝したこと無かったのですが、すごく必要ですね、電気って。
電気、最高です。
電気が復旧された瞬間の喜び、最高です。
さて、今回は、前回の大地震を経験した上での大きな余震でしたが・・・・・
何を感じましたでしょうか?
私は、『切り替え』ということを強く感じました。
地震を経験したからこその、地震モードに自分のスイッチが切り替わる感じです。
・灯油式の暖房器具を使って、暖を取る。
・朝から炭に火をつけて、七輪暖房を準備する。
・電話がないから、自分だけでやれる仕事に切り替える。
・弁当は朝に買っておく。
・地震が起きた瞬間、懐中電灯のある場所がすぐわかる。
まだまだありますが、とにかく切り替わってました。
そして、電気復旧後は、電気生活モードへ「ガチャッ」とスイッチが切り替わる。
本当に危険地域の方よりも、ずっと幸せなことですが、普段通りの時間の過ごし方でした。
電気があるか、ないかです。
電気がない過ごし方を、するだけです。
もっと困ってる人がいるのを十分に認識して、よい仕事をできるようにしていきます。