みなさん、こんにちは!
あいホーム代表の伊藤謙です。

ゴールデンアワーの時間に朝ランをしていると、そのご褒美のように素晴らしい景色に遭遇することがあります。
この日は、日の出直前。
広瀬川の河川敷を走っていると、フルートの練習をしている方がいました。
仙台は音楽の街でもあるんだなぁ、と朝から楽しませてもらいました。
「楽器」って、面白い漢字ですよね。
楽しい器。
ギター、ベース、ドラム、バイオリン、琴。
いろんな楽器があって、いろんな音を奏でてくれます。
音を楽しむ「音楽」と、楽しい器である「楽器」。
なんだか「暮らし」と「住宅」にも似ている感じがします。
最高のバイオリンをつくる木材は、乾燥を300年とかさせて、つくった後に木が狂わないようにすると聞いたことがあります。
住宅に使う木材も、含水率20%未満にして木材を使用していますので、それだけでも建築した後の変化が少ない材料なのですが、楽器の世界はさらにその先まで突き詰めているんですね。
最近の興味の話をしますね。
僕は木造トラスに興味を持っています。
柱と梁のような縦と横だけの構造ではなく、斜めの材料が入ったり、三角形の構造になったり。
なんだか面白いです。
「上弦」「下弦」という言葉を使ったり、トラスの世界では使う言葉も独特です。
あいホームの本社がある富谷市には、僕がとても好きな会社がいくつもあります。
その一つが、シネジックさんです。

住宅用のビスなどをつくっている会社ですが、僕らが知らないだけで、ものすごく有名な建築物にもたくさん使われています。
世界では、日本以上に大規模木造建築がつくられています。
富谷の会社がつくった木造用のビスが、世界中のさまざまな建築物に使われていると思うと、なんだか誇らしいです。
木造トラスを考えるうえで、ビスの知識は避けて通れません。
一つ知ると、また次に知りたいことが出てくる。
毎日勉強、一生勉強です。
孔子の『論語』に、
「学びて時に之を習う、亦た説ばしからずや」
という言葉があります。
学んだことを繰り返し身につけていくのは、なんとも楽しいことではないか!、という意味です。
まさに今の僕には、すごくしっくりきます。
これぞ注文住宅業界、最大の楽しみであり、やりがいです。
いやぁ~、天職ですね。
