宮城県内で義父が一人暮らししている妻の実家が東日本大震災の影響もあり、雨漏り、建具の不具合、床の陥没などだいぶ痛んできており、また薪で風呂を焚く風呂釜であったりと不便な面もあったため、何とかしなければと「スーモ」さんに相談したところ、数社紹介され、見積り等を検討した結果、「あいホーム」さんに決めた次第です。

営業担当の尾形さんをはじめ「あいホーム」さんは、普段千葉県に住んでいる当方とは頻繁に連絡をとりながら、費用面、老人向けのバリアフリー化や、掘り炬燵、雨季、冬季の物干し場などこちらの要望を可能な限り設計に取り入れていただいた結果、地鎮祭から４か月余りで平成28年８月ほぼ当方の要望通りの完成に至りました。

住む者と注文者の要望を拾い上げて工期内に仕上げてくれたことは推薦に値することだと思っています。