あいホームの働き方

ハウスメーカーの中では珍しく「年間休日120日」を採用しています。営業・コーディネーター職は原則火曜・水曜（祝日を除く）、その他の職種は原則土曜・日曜・祝日（一部土曜出勤日あり）を定休日としています。その他、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆期間は会社の公休日とし、長期連休を実現しています。

有給休暇は入社半年後から取得することができます。（初年度10日間）午前・午後の半日休暇が取得できる他、年間5日分まで1時間単位での休暇の申請が可能です。また、休日出勤があった場合は半日単位で振替休暇を取得することができます。有給休暇を上手に使い、プライベートと業務をコントロールしています。

現在あいホーム社員の約4割が15歳以下の子供を育てる子育て世代。また、家庭と仕事を両立するママも数多く在籍しています。直近では３名の女性社員が産休・育休を経て、復帰。復帰後もパート勤務、時短勤務、フルタイム勤務と、それぞれの状況と相談して勤務体系を選択することが可能です。もちろんパパの育児も応援しています。

資格取得の応援制度として、資格手当と合格祝い金があります。「宅地建物取引士」「一級・二級建築士」「インテリアコーディネーター」「1級・2級施工管理技士」は月々の給与に資格手当が付与されます。その他、「MicrosoftOfficeスペシャリスト」や「ファイナンシャルプランナー1級・2級」などは合格の際にお祝い金をお出ししています。

社員1人に1台iPhoneおよびパソコンを貸与しています。社内の連絡手段のメインは使い慣れたLINEのビジネス版「LINE WORKS」。また、どこでも必要な情報にアクセスできる「box」、現場の職人さんとのコミュニケーションツール「Kizuku」、オンラインでの打ち合わせには「Zoom」など、ICTを利用してムダな時間を省く取り組みを行っています。

社員の半数以上があいホームの家でマイホームを実現しています。20代でマイホームを実現した人も少なくありません。それを実現できる理由のひとつが、他社にはマネできないであろう社割制度。『あいホームの家に住んでこそ、あいホームの家をオススメできる』という考えから、社割価格でマイホームを建築することを可能にしています。

月11時間又は22時間(職種により異なる)の固定残業手当が適用されます。もちろん、固定残業分を超える残業に関しては残業手当をお支払いしています（要事前申請）。しかし、私達が最も良いと考えているのは残業せずに成果を上げ、プライベートも充実させること。その為、「お付き合い残業」などムダな残業は禁止としています。

健康管理の一環として、有志を募って年に2回マラソン大会に参加していました。大会日は公休日で、参加費および懇親会費は会社負担となり、コミュニケーションを図る行事として楽しんでいます（コロナ禍により休止中）。オフィスには全員スタンディングデスクを採用。それぞれ自由に立ったり座ったりして仕事に取り組んでいます。

「入社して1日で会社を変えられる」のが改善提案制度。あいホームでは各部署の会議において「改善提案制度」を取り入れています。部署内で実現できる提案から、会社全体を変えるような提案まで「改善」を提案する内容であれば何でもＯＫ。毎年1,000近くの提案がなされ、良い改善提案は年に1度「改善提案大賞」として表彰されます。

女性を対象に、制服を用意しています。自分の勤務スタイルに合わせて選ぶことができ、好評です。 （例：スカート2種類・キュロット・パンツ2種類）また、外での業務が多い職種には作業着や防寒着を用意しています。冬季には会社ロゴ入りフリースを、イベントの際はスタッフジャンパーをみんなお揃いで着用しています。

全員で同じ資格取得に挑戦したり、有志で社内ルール作成や動画やWebページなどに制作にチャレンジしたり、月に一度チームに分かれて大掃除をしたりと、様々なオリジナル企画を行っています。 「弱点をゲーム感覚で克服する」という考えのもと、「ご褒美」を目指して楽しく取り組んでいるのが特徴です。

「ほめる達人検定」や「整理収納アドバイザー２級」などのセミナー・資格取得研修を行っています。職種に応じた研修の他、新入社員の方には1週間程度の集合研修を予定しています。ビジネスマナーや商品知識・ITスキル向上などの研修を実施し、社会人としてのはじめの1歩を後押しします。