2016年4月入社予定の2期生からの質問に、あいホームスタッフが答えるページです。
今回は2期生の「レジェンド野家」くんからの質問。
「新商品の開発やリニューアルはどのように行われるのですか?」
設計部主任・佐藤がお答えします。
こんにちは、設計部主任の佐藤です。
あいホームでは昨年11月に「スマートな家」、今年は「二世帯の家」「ゆとりの家」をリリースしました。
実は社員が協力し合って新商品開発・商品リニューアルを行っています。
開発のきっかけになるのは「最近二世帯の間取りを選ばれる方が多い」とか「太陽光が付いた住宅が望まれている」といったお客様からの声。
お客様のご要望をヒントに、開発やリニューアルを検討し始めます。
あいホームでは昨年11月に「スマートな家」、今年は「二世帯の家」「ゆとりの家」をリリースしました。
実は社員が協力し合って新商品開発・商品リニューアルを行っています。
開発のきっかけになるのは「最近二世帯の間取りを選ばれる方が多い」とか「太陽光が付いた住宅が望まれている」といったお客様からの声。
お客様のご要望をヒントに、開発やリニューアルを検討し始めます。
新商品の場合、重要なのは商品の「コンセプト」。
各部署から数名のメンバーで、あいホームらしさを意識した商品コンセプトを決めます。
このコンセプトがなかなか定まらず、開発に苦労した商品も(笑)
その後、プラン集に掲載する間取りを考えます。これは私達、設計部のお仕事。
あいホームの商品カタログにはすべて間取りが掲載されていますので、建築実績の多いプランや自由設計でご要望の多かったプランなどを参考に、よりたくさんのプランをお見せできるよう様々な間取りプランを考えます。
日頃から商品の開発やリニューアルのときに役立てるよう、変更や追加の要望はメモしておくようにしています。
そして、あいホームの特長のひとつであるコミコミ価格に含まれる標準仕様を考えていきます。
ここでは、良いものをより安く仕入れられるよう日夜努力している購買部のスタッフが大活躍!
商品のコンセプトに合わせた設備をセレクトしていきます。
ご要望をいただくことが多いオプションを新たに標準採用することも。
そして、カタログの制作です。
掲載しているプランには参考にしていただけるよう全てコミコミ価格を掲載しているので、同時に価格も決めていきます。
あいホームの商品カタログは決して豪華なパンフレットではありませんが、
わかりやすく安心して家づくりができるようなカタログ作りを心がけています。
このときには各店の営業担当者たちがお客様の気持ちになってチェックしてくれています。
掲載しているプランには参考にしていただけるよう全てコミコミ価格を掲載しているので、同時に価格も決めていきます。
あいホームの商品カタログは決して豪華なパンフレットではありませんが、
わかりやすく安心して家づくりができるようなカタログ作りを心がけています。
このときには各店の営業担当者たちがお客様の気持ちになってチェックしてくれています。
このように、あいホームの商品はお客様からのご要望を元に、社員が協力し合って新商品を生み出したり、よりよい住宅になるよう商品リニューアルを実施しています。
私たち設計部としては、見た目のよい間取りも大事ですが、不具合のない住みやすいプランになるよう心掛けています。
安全に暮らすことができ、幸せに住まうことができる商品・プランをこれからもお届けしていきたいですね。