damping

制振装置

高い耐震性を維持するために
耐震設計+制震性能をスペックイン

耐震構造は筋交いや板材などによって柱や梁、床、屋根などをがっちり固めるもの。
建物の耐震性は「耐震等級」であらわされ、最高等級3は建築基準法(等級1)の1.5倍の耐震性能です。
しかし固く強い耐震構造でも、筋交いや板材の釘が緩んだり、家具転倒のおそれがあります。
あいホームでは耐震装置「evoltz」を標準採用し、耐震設計に制震性能をスペックインしています。

震度1程度の揺れから性能発揮
特許取得「極バイリニア特性」

バイリニア特性とは、制震装置がエネルギーを吸収する「減衰力」の増大に伴って、躯体を傷つけることのないように考えた特性。
evoltz B5はこの特性をさらに進化させ「極バイリニア特性」を実現しました。
震度1の小さな揺れから効き始めます。

世界最高水準のモノづくり
世界最高品質

自動車用のショックアブソーバーの技術をベースに、木造住宅用制振装置を開発。
制震装置evoltzは世界有数の自動車メーカーがトップモデルとして選択するBILSTEIN(ビルシュタイン)社が製造し、世界レベルの高性能、高品質を実現しました。

100万回の作動耐久試験
高耐久を裏付ける各種性能試験

100万回の作動耐久試験
余震にも有効

100万回の作動耐久試験の実施後も性能はほとんど変わりません。大地震の発生後に何度も来る余震に対してもしっかりと対応することができます。それにより、住宅が長寿命化し、「安心」「安全」を実現します。

使用環境温度領域
-20~80℃に耐える

外気温が酷暑や極寒の場合、壁の中もまた過酷な状況です。しかし、evoltzは例えそのような中にあってもしっかりと作動し、変わらず性能が発揮されることを実験済みです。

「最適配置」
「最大効果」

繰り返された実験と解析により必要本数を算出。
そして、「evoltz」の効果を全棟検証します。

あいホームでは上記の制振装置「evoltz」を標準採用しています。(一部商品・建売商品を除く)