-若林区沖野のデザイン住宅-
☆断熱材編
家の性能を左右する断熱材。
家の外観や内装、質などの他に
断熱についても少しお話をさせていただきます。
■どんな断熱材が使われているかが重要
これまでの住宅の断熱材には「グラスウール」という素材が多く用いられていましたが
沖野のデザイン住宅をはじめ、あいホームでは
「発泡ウレタン吹付断熱」を採用しています。
■発泡ウレタン吹付断熱とは
通称、「マシュマロ断熱の家」とも呼びます。
空気を多く含んだ泡を柱などに接着させ、
家全体を包み込む施工です。
■光熱費が安くなる
柱などに隙間なく断熱材を吹き付けるので、
外気との無駄な熱交換をなくし
温度差の少ない環境を生み出します。
結果、冷暖房の効率が良くなるため、
冷暖房費が安くなります。
■劣化しにくく、長持ち
多くの方は35年の住宅ローンを組み、
それと同じか、それ以上の年数を購入した住宅で過ごされることと思います。
「発泡ウレタン吹付断熱」は長期にわたり、
剥がれてしまったり、隙間ができることはありません。
断熱材は少しでも隙間ができてしまうと
断熱の効果を大きく損なってしまうため
重要なポイントです。
■家の中がとても静かになる
断熱材を柱などに接着することにより、
家が高気密の状態になります。
気密が高いと、外部からの騒音をかなり抑えることができます。
外の音が気にならないことも、快適に暮らす上で重要なポイントです。
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