こんにちは。住吉です。
今回のテーマは【省エネ住宅】についてです。
2022年度の住宅購入者への支援制度の特徴は
[支援・優遇の縮小傾向]が挙げられます。
これは、消費税増税に伴う支援制度が終了したことや住宅ローン控除の「逆ざや」が問題になったことにより、控除額が下がったことによります。
これに対し今年度から【省エネ住宅】に対する支援が手厚くなりました。
これは菅政権が打ち出した
「2050年カーボンニュートラル実現」という政策に基づいており
世界的な脱酸素の流れを受けたものです。
具体的な政策の内容は
・省エネ基準の適合を義務付けて、規制措置を強化する
となっており
2050年における国民生活のメリットとして
・最適な電力マネジメントにより、電気料金の節約やレジリエンスの向上を実現する
と謳っております。
んーーーっ
記事を書いていて思ったのですが
とりあえずカタカナが多い..
.
もうちょっと分かりやすい表現ができないものでしょうか……
まずは
ここしばらく [ 省エネ住宅 ]がキーワードになりそうですね。
それでは、また。