こんにちは。住吉です。
ここ最近
豪雨被害に関する報道をしばしば目にするようになりました。
今週は隣県の山形県南部でも記録的大雨の被害がありました。
この相次ぐ大規模な記録的大雨の被害を受けて
国では「流域治水」と呼ばれる新たな治水対策の取組みが進められています。
また、令和2年度版の防災白書では、激甚化・頻発化する豪雨災害を特集テーマとして取り上げるなど、防災分野での喫緊の課題となっています。
私たち個人の取組みとなると
・天候の変化に注意する
・避難の準備をしておく
などがありますが、火災保険《水災補償付保》の準備をしておく事も必要となります。
水災補償を付保することで
・台風
・暴風雨
・豪雨等による洪水
・融雪洪水
・高潮
・土砂崩れ
・落石等
水を起因とする被害に対して、建物や家財が所定の損害を受けた場合に補償が受けけることができます。
水災補償を付保すると、保険金額が上がってしまいますので
付保してない場合がありますので、現在入っている保険証券を確認してみてはいかがでしょうか。
まさに、【備えあれば患いなし】です。
それでは、また。