こんにちは!
あいホーム設計部の菅井です!
今回は最近読んだ書籍のご紹介です。
タイトルは「Who Moved My Cheese?」チーズはどこへ消えた?です。
この書籍を読んでから、物事の考え方がポジティブになりました。
内容もポイントが分かりやすく、頭の中にスッと入ってきました。
本書で学んだ要点は以下の4つです。
・物事を簡潔に捉え、柔軟な態度で、素早く動くこと
・問題を複雑にしすぎないこと
・恐ろしいことばかり考えて我を失ってはいけない
・小さな変化に気づくこと
この中で特に響いたのは、「物事を複雑にしすぎないこと」です。
これは、私が無意識に行っているので、
読んでいてつい「なるほど」と声に出してしまいました。
また、本書では「変化に対する恐怖」にも焦点があてられていました。
生きていく中で如何にこの恐怖を乗り越えるか、
また、この恐怖を乗り越えた先に今まで想像していなかった
新しい自分に出会うことができるか。
このメリットを知っているだけで、恐怖にただ怯えるだけの自分とは
さよならできるのではないか、と感じました。
日々の生活で立ち止まった時にふいに読みたくなる
そんな素敵な本に出会うことができました。