こんにちは!
あいホーム設計部外構担当の菅井です!
私サッカー鑑賞が趣味なのですが、先日面白い記事も見つけました。
ファウルや審判への侮辱行為を犯した選手にはイエローカード・レッドカードが提示されます。
それ以外にもフェアプレー・リスペクトのある行為を行った選手にはグリーンカードが提示されます。
※Jリーグではグリーンカードの使用はないですが、「フェアプレー賞」という形でシーズン終了後に表彰されるそうです。
そして今回目にしたのが、サッカー界で「ブルーカード」導入が検討されているというものでした。
内容の元になっているのは、ラグビーにおける”シンビン”とのことです。
”シンビン”とは
ラグビーにおいて危険なプレーなどにより、一時的に試合から離れることを命じるルールのことであり、主審から“ブルーカード”を提示された場合には、テクニカルエリアなどピッチ外のところで10分間を過ごすことになる
参考文献:「サッカー界にブルーカードが誕生? “シンビン”が試験的に導入される可能性も浮上」 https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20240209/1861028.html
この10分間の退場というのがサッカー界にとっては新しい試みだと感じました。
一発退場の場合試合の状況が大きく変わってしまいますが、
10分間の退場となると一時的な有利不利になるため
レッドカードよりはそこまで試合に影響を与えないののではないかと感じました。
近年、試合数の増加や平均気温の上昇など選手にとって過酷な状況になっているのは明らかです。
選手を守りながら健全なプレー環境を作っていくためにも
このようなルールの見直しはとても重要だと感じました。