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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
これぞ、高品位のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

これぞ、高品位

こんにちは!

アルゼンチン戦、
悔しかったですね!
(もちろん、ラグビーワールドカップ)

前半終わって、

日本14-15アルゼンチン

ですよ。

そこからの逆転劇を期待し、
心が雄叫びあげてましたね(笑)

僕たちあいホームも、

宮城県における最高のマイホーム

を本気でつくっていきますよ。

今回は、

「いい家とは?」

みたいなことを書こうとしてます。

ズバリ、宮城県における「いい家」とは

暖かくて省エネ、
地震に強くて長持ち

です。

そして、
建てても家計が苦しくならないのが、
最も大切です。

どんなよい家だとしても、
家計が苦しいのは「最高のマイホーム」ではなく、「最悪のマイホーム」だと僕は考えてます。

でも、正直な話をしちゃうと、どの住宅会社で建てても

暖かくて省エネだし
地震に強くて長持ち

です。

だから、信頼できる担当者と出会えたら、
どの会社で建ててもよいかもしれません。

今日の本題はここからです。

マニアックな話かもしれませんが、住宅にも「ワールドカップ出場レベル」と「ワールドカップ優勝レベル」があります。

その差は大きい。

だって、お金かけたからできるものではないからです。高品位な家にするには、それなりの施工品質もかなり求められます。さらに職人さんの当たり外れもあってはならない

「せっかくだったら、少し予算をかけて、ワールドカップ優勝レベルの住宅を建てたい」

と思う方にこそ、このブログは読んでいただきたいです。

読んでいただければ、今回リニューアルした「高品位の家」がいかに価格を上回っているのかがわかります。

今回リニューアルした高品位の家

暖かい家をどうつくるか?

冬の暖かさは、新築を建てる大きなメリットです。寒くない家は、健康にもよい。

見るポイントは、「スキマ、窓、断熱材」です。素人の方は、「断熱材」だと思ってますが違います。

家のスキマは、職人さんの施工技術によって決まります。どれだけ性能の高い断熱材を使っていても、スキマがあれば熱は逃げます。

スキマのことを専門用語で、「気密」といいます。でその気密は「測定」できます。体重計に乗るみたいな感覚です。

最近太ってきたなぁ、という時って体重計乗りたくないですよね(笑)

あいホームがなぜ「全棟気密測定」を実施してるのかは、そこが理由です。測定すると、数字でハッキリ結果が出るからです。

常に自分たちが最高の家をつくるために、残酷なまでに結果が出る気密測定を全棟でやってます。

そういう覚悟がなければ、

全棟で気密性能(C値)=0.1〜0.3

※数字が小さいほどスキマ少ない

という最高品質はできません。

さらに、トリプルガラスの窓を使います。トリプルはすごいですよ。冬に窓の近くにいても、そんなにヒヤッとしない(僕の感覚ですが)。

シングルガラスよりペアガラス。
ペアガラスよりトリプルガラスです。

ガラス3枚になるだけあって、重さも増えますが、強い家をつくっていれば安心です。

ずっと暖かさは持続するのか?

僕が言いたいことは、ここからです。

「建てたばかりの家の性能は、30年経っても変わらないのか?」

このことについて、書きます。

結論として、性能は変わります。

僕は、実家の2階を壁剥がしてリフォームしたことあるのですが、壁の中の断熱材は新築時とは違ってました。

宮城県は年1回は大きな揺れの地震があるので、建物がギコギコ揺らされた時にスキマが大きくなったりするはずです。

だから、地震に強い家をつくるだけではダメなんです。



「地震に強い」という性能のことを耐震性といいますが、そこだけ見る方がとても多いです。

もう一つ見て頂きたいのが、「クッション性」です。柔道とか合気道みたいなもので、地震の揺れを吸収して建物の痛みを最小限に抑える働きをします。

この仕組みを「制振」といって、漢字そのままの意味で「地震を制する」効果があります。

見るポイントは、

「小さな揺れからでも効果を発揮するかどうか」

です。

ここが、か・な・り大事なのですが…..

ほとんどの制振装置は、

大きな揺れの地震でしか
効果を発揮しません(泣)。

高品位の家は小さな揺れから吸収してくれる

大きな揺れの地震っていうのは、年に1回。でも、地震っていうのは、小さな揺れのものが圧倒的に数は多い。ここが盲点です。

「高品位の家」は、小さな揺れを吸収するので、暖かい家の性能も長く持つことになります。

…というより、暖かい家の性能をできるだけ長く持たせたい!という、僕たちの想いです。

あと、高性能省エネのエアコンが2台標準でつきます。これもすごく想いがあって、エアコン工事はあいホームがやりたいのです。

だって、建物に穴を開けるんですよ!

どこに穴を開けるのかで、建物の性能が変わります。建物をお渡しする時点で、エアコンがしっかり使えますし。

「え、これもつくの?」というのが、他にもありますが、書ききれないので大事な大事なポイントをできるだけコンパクトにまとめました。

この高品位の家のカタログは、全てのプランに税込価格が表記されてます。付帯工事やオーダーカーテン、LED照明セットも入ってます。

9ページ「Plan06」なんて、

坪単価59万円台

ですよ!

坪単価100万円の住宅と同等以上の性能の家が、坪59万円で実現できてます。

なぜこの価格が実現できるのかを、もっと語りたいです。

ひとまず、「高品位の家」がリニューアルしてすごくよくなったので、ご紹介しました。

興味持っていただいた方は、こちらから資料ご請求ください。しつこい営業は一切ないのでご安心を。

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