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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
サボローの夏のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1015記事)

サボローの夏


こんにちは!

あいホーム代表の伊藤謙です。

今「紙の新聞」に可能性を見出してます。

よく読むのは

・河北新報
・石巻かほく
・朝日新聞
・新建ハウジング(※工務店向け新聞)
・木材新聞(※超マニアック)

です。

「紙の新聞」と書いておいて、
ちゃっかり電子版も読みます。

野球を例にとると、

「グラウンドでする野球」と「ゲームでする野球」ぐらいの違いが、「紙の新聞」と「デジタル新聞」にはあります。

IT化やデジタル化を人の何倍もやったきた僕ですが、行きついた先は「紙の新聞」であり、「zoom」などのオンライン面談ではなく、「直接会って話す」ことでした。

そんなわけで、紙の新聞いいですよー!

ちなみに、最近のチラシの動向はどんな感じか想像つきますか?

僕としては、こんなまとめです↓

家電量販店やスーパー、ピザ屋さん、ファストファッションのお店、塾、車のディーラーなんかは、まだまだ紙のチラシをよく使ってますね。新製品の情報やセール、クーポン、新しい教育プログラムの宣伝、新車のリリース情報なんかを教えるためでしょう。

デジタル広告が増えてきたり、みんなの生活スタイルが変わったりする中で、紙のチラシの影響力はちょっとずつ小さくなってきてるかもしれません。ウィッグとかリフォームとか、特定の市場では、もっとパーソナルなデジタル広告の方が効果的だって考えられてたりもします。

でも、地元の小売店やサービス提供者とかは、地元の人たちに「伝える」ために、まだまだ紙のチラシを使ってるんです。そして、その紙のチラシで情報を受け取っている方がたくさんいるということです。

塾のチラシにあった「サボローの夏」が面白かった!
夏は頑張り時ですね!