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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】有給休暇5日取得の義務化で!のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】有給休暇5日取得の義務化で!

何を問われているか?


話したことない方と

新幹線で隣の席になりました。

ひょんな話から

「仙台国際

ハーフマラソンに参加する」

ということが

お互いわかりました。



あっという間に、

仙台から東京につきました。



「マラソン」で距離が縮まる

不思議な体験でした。



『仙台国際ハーフマラソン2018より』↓

「健康」は

多くの人の大きなテーマで、

マラソンする方も

増えているのではないかと

思います。




先日、

医療機関にあいホームの

「健康への取組」が

特集されたのでした↓











世の中が

ドンドン変化していく中で、

次は

「有給休暇5日の取得義務化」。



4月から始まるので、

これについて思っていることを

書いてみようと思います。



守らないと罰金刑がある

というレベルの義務化ですから、

各社どのように

この義務化と向き合うかが、

問われます。




「本当に思っている事」を、

1つ最後に

提案してみたいと思います。




普通の休みに加えて

「有給休暇5日取得」する

という事ですから、

年間の仕事の時間を考えたときに、

3%ほどの時間短縮

求められていることになります。



1日に置き換えて考えると、

約10分仕事を短縮する

ということになります。


約10分仕事を短縮しながら、

同じだけの仕事をすれば

よいわけです。




「10分早く帰ればいいのか」



という話ではなく、

「時間を10分短くして

同じ価値の仕事をする」

ということなので、

同じやり方や考え方では

全然だめですよ、

を突き付けられている

感じです。




「考え方を変える」

口で言うのは簡単ですが、

「具体的にどうすればいいの?」と

もっと踏み込む必要があります。



「考え方を変える」は、

次の2つに集約されるはずです。




①何をやらないか決める

②何をやるか決める




これが「考え方を変える」だと

私は認識してます。

(他にも良い方法があれば

聞いてみたいものです)



前フリが長くなりましたが、

ここで1つ

4月に向けてご提案です。




コミニケーションの

取り方を

見直しませんか?



・本当に会う必要があるのか?

・本当に電話する必要あるのか?



ここを見直すだけで、

1日約10分の短縮は

簡単にできると思います。



だから私は、

一緒に仕事をする方には、



会うよりもWEB面談


電話よりもチャット

(LINE・ショートメッセージ)


メールよりもチャット

(LINE・ショートメッセージ)



をお願いしてます。




「コミニケーションの取り方」で、

働き方改革の意識が

ハッキリ分かるので、

定期的にこの分野については

ブログでも発信していこうと

考えてます。




大事なのは、

「お客様への時間は一切削らない」

です。


他の時間をなんとか

ギュッと圧縮して、

今以上の仕事を

みんなでできればよいなぁ・・・。


がんばります!!




今、超お得な

60周年キャンペーンやってます!


笑顔のスタッフが

いつも展示場で

お待ちしております!








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すぐに住める

あいホームの家もあります!

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【過去記事まとめです】

ぜひお読みください!