4つの基準クリアでZEH(ゼッチ)
3歳の息子が
「パパ」と呼ぶの卒業し、
「お父さん」と
呼ぶようにしました。
自分でさせておいて、
自分のこと「パパ」と
つい言ってしまう。
子供が変わる前に、
親の意識改革が必要です、はい。
時間の流れとともに、
新しい言葉が生まれます。
常に新しいものを
取り入れていく姿勢がないと、
こんなにスピード感のある時代に
取り残されちゃう。
そんなわけで、
以前も書いたかもしれませんが、
最先端の住宅であるZEH(ゼッチ)
について、
もう一度「コトバの定義」を
がんばって
解説してみたいと思います。
ここからのブログを
読んでいただく前に、
政府が発表してる「この資料」を
読んでみてください↓
はじめにお伝えしておきますが、
「よくわからない」と思う方が
正解です。
(私もよくわかりません、
はじめは)
これ、
このまま読んでわかる方は、
「ZEHの今後」について
是非語りましょう!
さて。
↑の中にあるZEHの定義には、
4つの基準があります。
4つの基準をクリアすれば、
「ZEHです!」と
言ってもよいです。
家を建てる方が、
住宅性能を
パッと一目でわかるように、
政府が基準を設けてくれてる
という感じなんですね。
≪一定の基準を
超えているものを、
〇〇と呼ぶ≫
っていうのは、
とてもわかりやすい。
これを他の「業界」に
当てはめると、
『トクホ』のお茶。
「人」で言えば、
インテリアコーディネーター、
宅地建物取引士、
建築士など、
一定基準の試験をパスした人しか、
名乗れないようになってます。
すべては、お客様にとって、
「品質をわかりやすくする」ためと
考えるのが正解な気がします。
すべてのハウスメーカーを
見て回ることができないので、
基準を設けて
「基準以上の住宅かそうでないか」
を一目で判断できるように
「物差し」として
使うべきだと思います。
ZEHと呼ぶために。クリアする基準は4つ
ZEHと名乗るには、
4つの基準を
クリアする必要があります。
これを理解する上では、
難しいことが大きく2つあります。
①地域によって基準が違う
②普段使わない言葉が出てくる
この2つは本当で、
一般のお客様が
基準の中身を理解するのは
結構難しいはずです。
なので、
勝手に噛み砕いて
「4つの基準」をここに書きます。
(私の理解と思ってください)
【1】断熱性が高いか?
【2】省エネ性能は高いか?
【3】太陽光ついてるか?
【4】光熱費かからないか?
この4つに対して、
「数値でイエス!」と
答えられる住宅は、
ZEHです。
この質問に
お客様がわかる言葉で、
めんどくさい説明をしないで、
答えられるか。
これは私たちに
求められております。
で、あいホームはどうなの?
と、思われた方は
こちらを併せてご覧ください。
建築して
2年8カ月が経過している
「ZEHの家」で、
生の光熱費を公開してます↓
また、
残り1棟となりましたが、
多賀城八幡で
ZEHの建売好評発売中です。
【過去記事まとめです】
ぜひお読みください!