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伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】ZEH(ゼッチ)の定義とは?のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】ZEH(ゼッチ)の定義とは?

4つの基準クリアでZEH(ゼッチ)


3歳の息子が

「パパ」と呼ぶの卒業し、

「お父さん」と

呼ぶようにしました。


自分でさせておいて、

自分のこと「パパ」と

つい言ってしまう。

子供が変わる前に、

親の意識改革が必要です、はい。



時間の流れとともに、

新しい言葉が生まれます。

常に新しいものを

取り入れていく姿勢がないと、

こんなにスピード感のある時代に

取り残されちゃう。




そんなわけで、

以前も書いたかもしれませんが、

最先端の住宅であるZEH(ゼッチ)

について、

もう一度「コトバの定義」

がんばって

解説してみたいと思います。


ここからのブログを

読んでいただく前に、

政府が発表してる「この資料」を

読んでみてください↓


はじめにお伝えしておきますが、

「よくわからない」と思う方が

正解です。

(私もよくわかりません、

はじめは)



これ、

このまま読んでわかる方は、

「ZEHの今後」について

是非語りましょう!










さて。


↑の中にあるZEHの定義には、

4つの基準があります。

4つの基準をクリアすれば、

「ZEHです!」と

言ってもよいです。



家を建てる方が、

住宅性能を

パッと一目でわかるように、

政府が基準を設けてくれてる

という感じなんですね。




≪一定の基準を

超えているものを、

〇〇と呼ぶ≫




っていうのは、

とてもわかりやすい。


これを他の「業界」に

当てはめると、

『トクホ』のお茶。



「人」で言えば、

インテリアコーディネーター、

宅地建物取引士、

建築士など、

一定基準の試験をパスした人しか、

名乗れないようになってます。



すべては、お客様にとって、

「品質をわかりやすくする」ためと

考えるのが正解な気がします。



すべてのハウスメーカーを

見て回ることができないので、

基準を設けて

「基準以上の住宅かそうでないか」

を一目で判断できるように

「物差し」として

使うべきだと思います。


ZEHと呼ぶために。クリアする基準は4つ


ZEHと名乗るには、

4つの基準を

クリアする必要があります。



これを理解する上では、

難しいことが大きく2つあります。



①地域によって基準が違う

②普段使わない言葉が出てくる



この2つは本当で、

一般のお客様が

基準の中身を理解するのは

結構難しいはずです。



なので、

勝手に噛み砕いて

「4つの基準」をここに書きます。

(私の理解と思ってください)



【1】断熱性が高いか?

【2】省エネ性能は高いか?

【3】太陽光ついてるか?

【4】光熱費かからないか?



この4つに対して、

「数値でイエス!」と

答えられる住宅は、

ZEHです。



この質問に

お客様がわかる言葉で、

めんどくさい説明をしないで、

答えられるか。

これは私たちに

求められております。



で、あいホームはどうなの?



と、思われた方は

こちらを併せてご覧ください。




建築して

2年8カ月が経過している

「ZEHの家」で、

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また、

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