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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】18度だけは覚えてほしいのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】18度だけは覚えてほしい

自分の体で実験したので





こんにちは!(^^)!







みんな笑顔に!
あいホーム水族館前店
店長の謙です。








まずは、この週刊ダイヤモンドの記事を
見ていただきたい。
暖かい幼稚園と家なら、病欠が少ないらしい。


私がやってほしい研究をしている人がいたのだ。

テーマは、「断熱と子供の病気」。

2児のパパになってわかったことですが、
子供が鼻水を垂らしたり、熱を出したりするのは、
意外と多い。


自分も子供の頃はそうだったのかもしれないけど、
子供は自分で対策を取ることができないので、
親がその対策を取ることになる。


休みの日にウキウキと「お出かけ」を予定していて、
その当日、子供が高熱を出すなんてことは、
あるあるなのではないしょうか。



慶應大学の伊香賀先生、ありがとうございます。
やはり、子供の病欠と断熱は関係があったのですね!




そんな嬉しい記事を共有しつつ、
ぜひ覚えておいていただきたいのが、
18度という室内温度です。



この温度は、イギリスが寝室の最低温度と定めている数字。
すごいですよね、国が寝室の最低温度の指針を出してるなんて。


この温度以上か未満で心筋梗塞や脳卒中になる確率が、
全然違うことが研究でわかってるようです。


日本にはないはずなので、
私は勝手に「じぶん基準」に加えました。

いつもiPhoneのメモに書き加えながら、
家の環境として、温度の「じぶん基準」を設けてます。



自分の体で実験してみたのですが、
夜に寝る時に「室温22度、湿度50%」で1年前に寝始めました。

それに取り組む前は、「室温18度、湿度35%」ぐらいですかね。
朝起きると、口の中が乾いていて、なんか眠りが浅い感じでした。


もともと、月に1回風邪ひいてたのですが、
温湿度コントロールしたら、4カ月に1回ぐらいになりましたね。

しかも、その1回も症状がヒドくならないんです。


温度と湿度のコントロールは大事ですよ~。



最初の1歩は、温度や湿度を見えるようにすることから。


水族館前店は、色んなところに温湿度計あります。
ZEHモデルだけ、これでもかってぐらい大きなの設置してますが、
他は1000円ぐらいのものを使ってます。