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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】一次試験突破!のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】一次試験突破!

インテリアコーディネーター一次試験



こんにちは!(^^)!





TVCMをしないでお客様へ還元!
あいホーム水族館前店
店長の謙です。




先日、インテリアコーディネーターの試験受けてきました。
結果は、採点速報によると合格。
70%合格のところ、78%でした。
一次試験を突破すると、次は12月の二次試験に挑戦できます。




インテリアコーディネーターというと、
女性が多く受験される資格だと想像されると思いますが、
試験会場はまさにそうでした。



統計上、男性20%女性80%と聞いてましたが、
試験会場はまさにそうだったのです。






それでですね。




価値がある資格だと見込んで、
本気で合格を目指したからこそ見えてきた
インテリアコーディネーターをここでは書いてみます。




そもそも、なぜインテリアコーディネーターを受けるか。
これに関しては、ここでは書けない内容ですが、
本当にいい資格試験だと思いました。




個人的な感覚として言うと、

「10年分の実務経験を、1回の資格でザーッと学べる資格」

です。




私の場合は、この業界10年以上になりますので、


「10年分の実務経験を、1回の資格でザーッと復習した資格」


となりました。



ただ、ものすごく難しいです!

何が難しいかというと、
範囲が海のように広い。


人間の住まいに関わることを全て扱うので、
目に見える素材に関することだけではなく、
壁の中のことや、電気、水道のマニアックな内容もやります。
(この分野は、女性の方は特に興味無いところでしょう!)


そしてさらに、インテリアに関する歴史。
IKEAのあの家具は、この人が最初に作ったのか!
日本の歴史的建造物も楽しかったし、
世界にある教会建築も面白かった。



試験勉強をしながら、
この勉強は誰が一番勉強したらいいのかな?と
考えてみました。




私の主張はこうです。





誰が受けたほうがいいかというと、
ズバリ、住宅業界3年目の方!



学生時代に受けても、
あまりにもチンプンカンプンすぎて、
面白くなる前にやめちゃうと思います。



が!



業界3年目の方が少し頑張れば、
普段の実務の話もたくさん出てくるし、
面白い領域にいけるかなと。




私が想像してるのは、
この資格は2年ぐらいかけて
取るといいかもしれません。
(1年でバーっとやるにはもったいないぐらい
興味のある分野が多かったからです)



試験勉強が実務に活きるので、
仕事も楽しくなるし、
仕事で勉強した知識が役立てば、点数もアップします。



一次試験受かった気で書いてますが、
11月8日頃に合否通知が郵送で届くそうです。



その結果次第では、
このブログを消去しなくてはいけませんが、
その時はその時です!



二次試験は、論文と製図!


これがまた楽しい!


論文は、キーワードを使用しながら、
600文字程度でインテリアコーディネートを論じます。


ひぁ~、これは毎週ブログ書いてるので、
絶対に突破したいところですね~。


それから、製図。


製図は、平面図、展開図、家具図、パースを
手描きで描きますよ~。



手描きパースをマスターすると、
年始に目標を掲げてたので、
望むところですよ!





日々地道にコツコツ頑張ります。

コツコツ最強!