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色は力、色は言葉
こんにちは！
あいホーム水族館前店
「走る」店長の
伊藤謙です。
まとまった時間が取りづらい状況なので、
毎日１kmずつ走るということをやり始めました。
起きてすぐに１km走るのですが、
体も少し温まり、血流がよくなり頭も回転してくるので、
良い習慣かと思ってます。
「１kmなんて」と、バカにしてはいけません。
続けることで、一ヶ月で３０kmも走るんですから。
「時間が無くて走れない」と言ってるより、
ずいぶんいいなと思ってます。
さて、今日は、１歳の息子とマインドマップについて、
書いてみようと思います。
まずはこちらをご覧ください。
１歳の息子とマインドマップを書いたところ、
私も楽しかったし、息子も楽しかったようでした。
（マインドマップを知らない方は、
ネットで検索していただければ
たくさんの方説明してくれてます）
なぜこんなよくわからない絵を書いて、
楽しかったのか。
これがマインドマップのすごいところ
なんですよね〜。
普段の生活に活かせる知恵が、
マインドマップには詰まってます。
その中でも、
私が取り入れてる教えは、
これです。
色は力、色は言葉ー
そもそも、日本語を覚えるよりも先に、
イメージと連想ということが最初にできるように、
なるそうです。
確かに息子を見ててもわかります。
犬を見ると、
「わんわん」
と言い。
クマを見せても、
「わんわん」
と言う。
馬を見せても、
「わんわん」
と言うんですね。
これって、
なんとなく４本足っていうイメージで、
覚えてるんだと思います。
ということは、
言葉はまだ話せなくても、
イメージや連想を使えば、
コミュニケーションを取れる。
ってことで、
思いっきり汚れを取りやすいクレヨンで、
古くなったカレンダーの上に
カラフルな線を描いてみました。
最初は、
まっすぐな線なんて書けませんから、
グニョグニョに曲がった線です。
ピカソになったつもりで、
ガンガン描いていきます。
息子もテンション上がって、
絵の上を縦横無尽に動き回りながら、
描きます。
これは、
「色を使ったコミュニケーションだな」
と後で気づきました。
言葉を知らない息子とも、
コミュニケーションができる。
色の力はすごいな。
マインドマップすごいな。
大人同士でもやったら
面白いなと思いました。
今週も最後まで、
少し変な内容のブログを読んでくださり、
ありがとうございました。
よい１週間を！