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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】庭にはまるのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】庭にはまる

自分で立てるようになるプロセス


こんにちは!


あいホーム水族館前店
「走る」店長の
伊藤謙です。



今週も、13km走れました。
湿気が多かったので、たくさん汗をかきましたが、
走り切った後の達成感は最高です。
走った次の日は、体全体がリフレッシュした気分。

この季節は軽装で走れるから、荷物少なくていいんですよ。



走るのはもう一生やめられない気がしてますが、
また新たな自分の好きな分野を見つけました。


それは、


「庭」



です。



水族館前店のモデルハウスのことを、
「ウチの家」と勝手に思って運営してますが、
「庭」にも愛着が湧いてしまいました。



きっかけは、ヒメシャラの木。


コンパクトな家のヒメシャラの木が、
あまりにも元気が無くて、
可哀想でなんとか方法がないかと考えたんです。



エクステリアに詳しい人に聞いたら、

「病害虫でもないし、肥料もあげてるはずだから、
水不足しか考えられない」

と言われて愕然としました。


(水、あまりあげてない・・・)


水はどれぐらいればいいのか聞くと、


「この時期は、朝に16リットル。
ホースで水を上げるなら40秒ぐらい!
これでもかってぐらいあげたほうがいい」

と言われました。


(えっ、水やるのに、全部で何分かかるんだろう・・・)



私はあまりにも適切なアドバイスをくれたので、
その言葉を完全に信じました。


それからというもの、
朝は植栽の水やりからスタートです。


やってみると、
ものすごく面白く、
学びが多い。


「ZEHの家」のモデルハウスのほうから、


シャラ
アオハダ
ポートワイン
サヨリ
ヒメシャラ
アオダモ
・・・・

名前をぶつぶつ呼び名から、
水をかけていきます。


思い込みかもしれませんが、
昨日よりも今日のほうが元気になってる気がするんです。









ひたすら水を。

最初は、竹で支えられないと
立つことができないそうです。


それが、1年経つと、
根を張り、自立できるようになるとのこと。


これはまさに人と同じ。
ウチの息子は1歳になりましたが、
今自分で立って歩けるよう訓練中。


そう思うと、
この植栽たちもなかなかに愛着が湧き、
水やりがやめられなくなるのでした。


そして、このブログを書いてる夕方の時間は、
中村さんと八木君が水やりをしてくれてる。
みんなで育てるっていいね。




今日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。

また、来週。