staff blog
スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】鳥の目、虫の目のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】鳥の目、虫の目

雨が続きますかが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。

今週は久しぶりに10kmランをしてみました。
5kmを超えたあたりから、ランナーズハイ。
頭も心もポジティブな状態になり、たくさんプラスな発想が出てきました。

いつもと違う距離を走ってみるのも、変化がつくのでいい刺激です。



今日は、私が最近とっても意識していることについて。

いつも真面目な内容ばかりかもしれませんが、
そういうこと書くのが自分は楽しいようです。


さて。


まだ公表はできないのですが、
あいホームの次なるプロジェクトが続々と動き出しております。


1日や1週間や1ヶ月では終わらない、大きなプロジェクト。
こういう大きなプロジェクトに、どうやって立ち向かうか。
それが、私の関心の矛先です。


例えばの話ですが、

自転車で、
ここ「富谷町」から「鹿児島」まで鶏肉と焼酎を飲みいくとします。



まず、1日では絶対に着かない。
でも、着いたときの喜びは相当なものだろうと、
ちょっと心はワクワクしてます。


数ヶ月かかるんでしょうけども、
まず私なら地図を見ます。
今なら、スマホでGoogle Mapですね。

もし、地図が無ければ、
自分で予想でいいから大まかな地図を作ります。


つまり、鳥のように空から見るような感覚で、
全体像をつかみたい!
(ただ、それがなかなかできない!)


そしたら次は、その道中を楽しみます。


つまり、虫のような目で、その地域地域を楽しむ。
食べる物、景色、現地の人・・・。
そんな感じで、プロセスを楽しむ。
(理想は)



そんなことを、現在立ち向かおうとしている
大きな大きなプロジェクトに思ってます。
全体像を俯瞰しながら、詳細を真剣に検討するということです。


特に、私は大雑把な資質が少しあるので、
「詳細を真剣に検討する」ということを意識します。


先日見たテレビ番組で、
お寺の修復をする日本一の会社の話を見ました。


「細部を美しく仕上げると、そこに神様が宿る」


と。


現実の中で、どこまでその理想に届くかは、
やってみないことにはわかりませんが、
やれるだけのことはやりたいです。


さあ、上半期もラスト月。
日々がんばります!




追伸


先日、3年前にご建築いただいたお客様と、
仙台北住宅公園で再会しました。

当時2歳のお子さんが小学生。
時間の流れは、早いですね~。