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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】弱点と上手く付き合うのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】弱点と上手く付き合う

「冬は温かい鍋とか食べたくなりますねー!」









寒かったり、雪が降ったりと、なかなか雪国の冬には厳しさ有り。
その冬とどう付き合うかが、「雪国の暮らし」の楽しさを決めるかもしれません。
(このブログでは、積雪1メートルまでぐらいを雪国と呼びます。
1メートル以上は、超雪国と呼びます。)




超雪国とただの雪国を比べますと、
「雪かきに対する考え方」や「自宅で所有している除雪機械」が
大きく変わります。




私は、ただの雪国に暮らしてるので、
雪口暮らしの楽しみを日々磨いているわけです。



そんな雪国の冬。
この冬の楽しみの一つとして挙げられるのが、温かい「鍋」です。


夏にエアコンつけて食べる「鍋」も美味しいのですが、
やはり冬の「鍋」は格別です。



ところが。





私には弱点がありまして。
猫舌(ねこじた)なんです。



その証拠に、熱々のラーメンをズルズルっと食べれる人を、
心からすごいと思います。
自分の舌とは、「作りが違うんだな」と思うようにしてます。




猫舌に学ぼう

猫舌という弱点と、どうにかうまく付き合えないか。

そう思って、私は工夫してます。



つまり、時間を味方につけるんです。




冬は、料理が冷めやすい。
だから、取り皿に分けた後に、自分が食べれる温度に下げ、食べる。



熱いお茶だって、熱いコーヒーだって、なんだっていけます。


だいたいどれぐらいでちょうどよい温度になるかわかってきて、
仕事中もちょうどいい温度でお茶を飲んでます。


お茶を冷ましてる間に、書類をちょっと片付ける。
お茶を冷ましてる間に、仕事の優先順位を整理する。


そんな感じで、上手く付き合います。



弱点と上手く付き合う。
自分のどんな弱点でも、上手く付き合う方法を見出していきたいもんです。