「冬は温かい鍋とか食べたくなりますねー!」
寒かったり、雪が降ったりと、なかなか雪国の冬には厳しさ有り。
その冬とどう付き合うかが、「雪国の暮らし」の楽しさを決めるかもしれません。
(このブログでは、積雪1メートルまでぐらいを雪国と呼びます。
1メートル以上は、超雪国と呼びます。)
超雪国とただの雪国を比べますと、
「雪かきに対する考え方」や「自宅で所有している除雪機械」が
大きく変わります。
私は、ただの雪国に暮らしてるので、
雪口暮らしの楽しみを日々磨いているわけです。
そんな雪国の冬。
この冬の楽しみの一つとして挙げられるのが、温かい「鍋」です。
夏にエアコンつけて食べる「鍋」も美味しいのですが、
やはり冬の「鍋」は格別です。
ところが。
私には弱点がありまして。
猫舌(ねこじた)なんです。
その証拠に、熱々のラーメンをズルズルっと食べれる人を、
心からすごいと思います。
自分の舌とは、「作りが違うんだな」と思うようにしてます。
猫舌に学ぼう。
猫舌という弱点と、どうにかうまく付き合えないか。
そう思って、私は工夫してます。
つまり、時間を味方につけるんです。
冬は、料理が冷めやすい。
だから、取り皿に分けた後に、自分が食べれる温度に下げ、食べる。
熱いお茶だって、熱いコーヒーだって、なんだっていけます。
だいたいどれぐらいでちょうどよい温度になるかわかってきて、
仕事中もちょうどいい温度でお茶を飲んでます。
お茶を冷ましてる間に、書類をちょっと片付ける。
お茶を冷ましてる間に、仕事の優先順位を整理する。
そんな感じで、上手く付き合います。
弱点と上手く付き合う。
自分のどんな弱点でも、上手く付き合う方法を見出していきたいもんです。