「地元の歴史、新しい視点をたくさん学びました」
先日、親戚の結婚式に参加してきました。
式を開く側も緊張するとは思いますが、参加する側も少し緊張します。
今回は、親戚カメラマン兼ゲストとして参加しました。
お祝いにいきましたが、お祝いにはとどまらず、たくさん学びがありました。
普段お会いすることがない親戚のみなさんと、多くの時間を過ごす機会はあまりありません。
なにより、新郎・新婦が幸せそうで、とてもいい式でした。
歴史を学ぶ絶好のチャンス
教科書で学ぶ歴史には、地元の話はなかなか出てきません。
「この50年どんなことがあったのか」というのは、
この場所で生きて人から直接聞くのと生の情報が得られます。
50~60年前の交通手段の話を聞いてると、
50~60年後にはものすごい未来になってるのでは、とワクワクします。
世代を超えた異業種交流
親戚、というだけで、職業はみんなバラバラです。
しかも、同年代だけでなく、年金生活してる方から、生まれたばかりの2歳児まで。
一度に何世代もの人が、結婚式には集まります。
自分がしてる仕事を、他の業種の視点見ると、
「そういう風に見てるのかー」と世界が広がります。
そんなわけで、とてもめでたい時間を過ごし、たくさん学びがある結婚式でした。
親戚の結婚式のおきまりは、兄弟写真。
4男だけは、後で到着。
次は、4人で写真を撮らねば。
待合室にて。
待ってる時間も、いい時間です。