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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】伝える写真のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】伝える写真

「残す写真、伝える写真、プレゼントする写真」








1年前の今日、自分は何をしてたかな?
ふと、そんなことを思う時があります。


先日も、63歳の方と話してる時に、そんな話になりました。
太陽光に活用するための土地視察中、車内での会話です。


「伊藤君みたいに、30歳の頃は何してたかな?」


と、63歳の方が急に話始めたんです。


よくよく聞いてると、記憶を何かと結び付けて、忘れないようにしてるみたい。
忘れないことができれば、30歳の私と話をしても、30歳の時の話をすることができます。



人は、忘れやすい。
これがあまりにも事実なので、どうやって忘れないようにするか。
ここが大事なことだと思います。


記憶力がないほうなので、忘れない努力・工夫をたくさん試してます。


その中でも、「写真」はすごくいいですね。



・その時の記憶を思い出すスイッチになる
・言葉や文章を必要としない



写真をうまく使えば、忘れたくないことを残しておけます。





普段は、i-phoneでなんでも写真を撮りますが、新たなチャレンジを始めました。
「i-phoneさえあれば、カメラなんていらない」と考えてた私ですが、
i-phoneを超えた写真という世界を知り、チャレンジしてます。



ただ残す写真なら、i-phoneで99%十分。
とにかく、気軽にいつでもどこでも撮れることが大事だと思ってます。
だから、カメラのようにがさばるもの、重たいものは残す写真に向かないと私は考えます。


何かを伝えたい写真なら、・・・これも私はi-phoneでいいかな。
言葉で話すよりも、写真で見せたほうが速い。
こういうものも、全部i-phoneで充分派です。
とにかく、言葉で伝えることをできるだけ、写真で伝える努力をすると、
伝わる速さ・深さが変わってくると思います。



そして、プレゼントする写真。これは、一眼レフで撮りたいですね。
絶対に、i-phoneでは撮れない写真を撮れます。
「ただの写真」ではなく、「後で見返していい気分になる写真」
これを撮れるように挑戦中です。




今週末は、小さい頃から一緒に育った親戚の結婚式。
カメラがんばるぞー!