「値段が変動するのが、おもしろい」
8月15日の終戦記念日が近くなると、
それに関連する文章を見る機会が増えます。
今日も日経新聞の社説で取り上げられてました。
「8月15日」と聞くだけで、みんなが同じことを思い出せるというはすごいことですよね。
プラスな例だと、誕生日や記念日ですと、関係する人からすればいい気分になる。
何も考えなければドンドン流れてく時間も、
日にちに「名前」をつけて、しっかり過ごしていきたいものです。
8月22日は「〇〇会議」と名前をつけて決めると、
それまでに会議を意識した行動が取れます。
9月14日は「阿武隈トライアスロン」と決めると、
それまでにどうトレーニングするか決まります。
名前をつける。
決める。
これって、すごく大事なことのようです。
さて、話をタイトルのところに戻しますと、「果物」に思うことがありました。
食卓の会話で、とっても興味深いことを聞きましたよ。
ビックリしますよ~、心の準備はいいですか~。
「りんご」よりも、「桃」のほうが安い
もしかして・・・・、知ってましたか?
私はビックリしました。
桃のほうがりんごよりも、高いと思ってたんです。
よくよく聞いてみると、果物は値段が変わるそうですね。
経済学で、
「価格は、需要と供給のバランスで決まる」
と習いましたが、スーパーでもそれが毎日起こってるんですね。
米だって、豊作だと値段が下がるらしいです。
売る側からすれば、豊作で喜ばしいことなのに、値段が下がるって複雑。
こういうことを考えてくと、やはり太陽光の20年間固定買取はすごい保証です。
20年もの長期にわたって、高価買取を国が保証してるんです。
これはやっぱりすごいことだなー。
デメリットもある制度とは言われていますが、
どうすることもできなかった土地が、太陽光に活用されたり・・・
雑草の管理で困っていた方が、楽になったり・・・
メリット多きことかと思います。
お会いする方の声をしっかり聞き、太陽光事業を推進していきまーす。