「マイナスの土地を、プラスの土地へ」
地面に設置する太陽光発電を、見たことがありますでしょうか?
「屋根の太陽光は見たことがある」
という方もいれば、
「家の近くに太陽光が並んでいるのを見たことがある」
という方もいらっしゃるかもしれません。
実は、あいホームにはエナジー事業部というものがありまして・・・
太陽光の発電所も作ってるんです。
「コンパクト発電所」
と呼んでます。
あいホームで作った、加美町のコンパクト発電所です。
なぜ住宅会社のあいホームが、コンパクト発電所を作っているのか?
「へぇ~、太陽光もやってるんですね」
とか
「えっ、そんなこともやってるの?」
と最近言われることがあるので、自分なりに太陽光へかける想いを書いておきます。
その想いとは、ズバリ「みんな笑顔に!」です。
昨年、「あいホームミッション」という考えが生まれたんですね。
ミッションというのは、何をやる会社かをカッコよく述べたものです。
で、その「あいホームミッション」というのが、「みんな笑顔に」なんです。
「あいホームって、どんな会社ですか?」
と聞かれたら、今ならこう答えてます。
「みんなを笑顔にする会社です」
その一つが、いい家をご提供すること。
そして、もう一つが「コンパクト発電所」です。
全国各地で流行ってますが、やっぱりただの「投資」として考えると、
面白くもなんともありません。
みんなを笑顔にする「コンパクト発電所」。
こういう発想でいくと、かなり力が湧いてきます。
死んでいた土地が生き返る。
自然エネルギーで地球にも優しい。
売電収入で経済的に潤う。
素晴らしいものです。
ところが。
国の制度上、この発電所にはタイムリミットがあります。
私には、時計の針の音が聞こえてくるぐらい、時間が無いと感じてます。
あと、2年・・・
いや、1年半でもいい。
それぐらいあればなぁ、毎日思ってしまいます。
今、できることをやれる限りやるしかないですね。
最後に、雪の降るコンパクト発電所もぜひご覧になってみてください。