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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
人気のない土地でのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

人気のない土地で

「マイナスの土地を、プラスの土地へ」

 

地面に設置する太陽光発電を、見たことがありますでしょうか?

 

「屋根の太陽光は見たことがある」

という方もいれば、

「家の近くに太陽光が並んでいるのを見たことがある」

という方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

実は、あいホームにはエナジー事業部というものがありまして・・・

太陽光の発電所も作ってるんです。

 

「コンパクト発電所」

 

と呼んでます。

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あいホームで作った、加美町のコンパクト発電所です。

なぜ住宅会社のあいホームが、コンパクト発電所を作っているのか?

 

「へぇ~、太陽光もやってるんですね」

 

とか

 

「えっ、そんなこともやってるの?」

 

と最近言われることがあるので、自分なりに太陽光へかける想いを書いておきます。

 

 

その想いとは、ズバリ「みんな笑顔に!」です。

 

昨年、「あいホームミッション」という考えが生まれたんですね。
ミッションというのは、何をやる会社かをカッコよく述べたものです。
で、その「あいホームミッション」というのが、「みんな笑顔に」なんです。

 

「あいホームって、どんな会社ですか?」

 

と聞かれたら、今ならこう答えてます。

 

「みんなを笑顔にする会社です」

 

その一つが、いい家をご提供すること。

そして、もう一つが「コンパクト発電所」です。

 

全国各地で流行ってますが、やっぱりただの「投資」として考えると、

面白くもなんともありません。

 

みんなを笑顔にする「コンパクト発電所」。

こういう発想でいくと、かなり力が湧いてきます。

 

死んでいた土地が生き返る。
自然エネルギーで地球にも優しい。
売電収入で経済的に潤う。

 

素晴らしいものです。

 

 

ところが。

 

国の制度上、この発電所にはタイムリミットがあります。

 

私には、時計の針の音が聞こえてくるぐらい、時間が無いと感じてます。

 

あと、2年・・・
いや、1年半でもいい。

それぐらいあればなぁ、毎日思ってしまいます。

 

 

今、できることをやれる限りやるしかないですね。

 

最後に、雪の降るコンパクト発電所もぜひご覧になってみてください。

20秒ぐらいの動画で、ここからジャンプできます♪