みなさん、こんにちは!
毎週月曜日になると、「ブログを書こう!」というアラームが鳴ります。このアラームが鳴ることが分かっているので、ブログを1本書くと、また次のブログのことを考えます。
「書くことがない」「書く時間がない」と諦めるのは楽ですが、やっぱりブログを書く習慣があったほうが良いことが多いと気付きました。(ブログをサボってたことを猛反省中)
自分のことを客観的に見ることになるし、最近あったことを頭の中で整理することにもなります。ブログを書くことで、気づかされることがたくさんあります。
そういえば、無印良品のメモ帳を使いきりました。

このメモ、すごく良くて、To Doリストや忘れたくないことを毎日メモして、ピリッと破ってポケットに入れて持ち歩いています。軽くて、どんな場所にも入れることができます。
ということで、また買いました。

実は、手書きでの短いやりとりをすごく大事にしていて、書類のやりとりをするときに付箋に「よろしく!」とか「ありがとう!」といった簡単なメッセージをつけます。
ちょっとしたやりとりの積み重ねが、良いコミュニケーションを作るので、大切にしていきたいですね。
月に1度、社内のメンバーから業務日報と一緒に3~4行の作文を提出してもらっています。文通みたいなものだと思っています(文通を知らない人もたくさんいるかも)。
手書きの文章を読むと、なんとなくですが、いろんなことが分かったり、想像できたりします。
「よかったこと」「大変だったこと」など、それぞれの立場で書いてくれるので、会社の状況がよく分かります。
ちょうど2月の振り返りを今読んでいまして、多くのメンバーが、
「慌ただしい1ヶ月でした」
「あっという間の1ヶ月でした」
と、大変な1ヶ月だったことを書いていました。
僕もまったく同じで、本当にあっという間の1ヶ月。毎日何か新しいことにチャレンジしていた気がします。
何もしないのは楽ですが、目先の楽を取るのか、数年後の楽しいを取るのか。
今、みんなで力を合わせて頑張って、数年後に
「あの時、頑張ってよかった!」
と思える未来を鮮明にイメージしています。
僕の仕事は、未来を具体的にイメージし、その信じる未来を実現するために、あきらめずにとことん粘り強くやり続けることだと思います。
今年は新たに宿泊事業にもチャレンジするので、このブログでもどんどん紹介していきますね!
最後に。
もう少しで新しい「あいホーム新聞」が発行されます。今回は、仙台銀行の坂爪頭取との対談記事が面白いですよ!!

