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「太陽光って、実は大変です！」
６月も、大変充実した１ヶ月でした。
草と戦ったり、おもてなしの研修を行ったり、試験を受けたり、走ったり。
健康に過ごせたことが何よりでした。
７月も楽しみです。
あっ、その前に。
最近書かれてた社員ブログの「さぷらいーず！」の話。
誕生日のお祝いをサプライズで演出付きでやってたわけですが・・・。
ほんの数分間で、みんなワイワイやって、おめでとう！っていうのはいいですね。
普段、本社内はみんな集中してシーンとしてるので、たまににぎやかなのもいいもんです。
さてさて、７月前半戦の大きな行事は、
７月６日の伊達トライアスロン（完走できるか心配ですが・・・）
７月７日のミニソーラー実物見学会
です。
ミニソーラー実物見学会は、初開催なので非常に楽しみにしてます。
１０名限定での開催ですが、ミニバスをレンタルし、
２０区画ほどの太陽光現場を見学していただくツアーです。
「ミニソーラー」といってもピンと来る方は少ないとは思いますが、
少しでも知っていただけばという気持ちで、紹介させていただきます。
ミニソーラーとは、
土地の上に設置する太陽光発電
です。
一番書きたいのは、
太陽光を作って、誰が笑顔になるのか？
誰がハッピーになるのか？
ということです。
笑顔になる方が、最低でも３人います。
①地主さん
私が思っている以上に、遊休地の草刈りに困ってるという方がいます。
「毎年の草刈りが大変で」「除草剤の費用だってばかにならない」
とにかく、何もしていない土地というだけ、手間かかり、税金がかかります。
太陽光を作ると、そういう悩みが一発解消されます。
②土地
人ではありませんが、土地も喜ぶと思います。
土地＝先祖。自分が買った土地はかなり少ないはずです。
受け継いだ土地が何か有効に活用されるのは、素晴らしいことではないでしょうか。
③事業主体
つまり、太陽光を所有する人です。
毎月売電収入が入ってきますから、年収が２００万円ほど増えます。
全て自由に使えるわけではありませんが、家計にゆとりが生まれます。
でも、ミニソーラー。
おいしい話のようで、けっこう大変です
年収が２００万円アップといっても、
給与所得以外に事業所得を得ようとするのは、
最初かなり勉強が必要だと思います。
年収が２本になるので、確定申告もしなくてはならない。
事業の届け出もしなくてはならない。
帳簿をつけなくてはならない。
何をやるにしても勉強が必要。
逆にいえば、何も勉強せずにできることは、危ないと思ってます。
ということで、力の限り有意義な時間を過ごせるように、
７月も頑張ります！
・・・・という６月最後の叫びでした。
最後はいつも通り写真で終わります。
食事もトライアスロンの練習。
ネバネバ系のもので、カラダを作ります。
SWIM1.5kmのトレーニング前。
食べないと、長い距離を泳げません。
食べる→泳ぐ（水の中で考え事）→食べる。