「ファンクション=交流」
旬なので、仙台国際ハーフマラソンについて。
今回の大会には、あいホームから36名が参加。
50人規模の会社だけでの、参加率ランキングがあれば1位かもしれませんね。
ただ、走るタイムではそんなに競ってません。
健康を大きくサポートしてくれるのが、このマラソンなんです。
やっぱり、人生は長期戦。
今年1年がどれだけ良くても、来年体調を崩せばそれまでです。
「ずっと健康」を諦めるのは、非常にもったいない。
健康なら、なんでもできる。可能性は、かなり大きくなるはず。
私は、これから何十年も健康で元気であり続けることを決めてます。
インフルエンザとか以外は、1日足りとも体調が悪い日を作りたくない。
そんな想いが、個人的にはあります。
とはいえ、なかなか1人で辛いことを続けるのは難しいもの。
本音を言えば、マラソンもその一つかと思います。
そこで必要なのが、アフターレースファンクションです。
ラグビーで使う言葉なんですけど、とってもいい言葉です。
ラグビーの世界では、「アフターマッチファンクション」といってます。
これは、試合が終わった後の「交流会」のことを言います。
体をぶつけ合って、熱い戦いをした後に敵チームと交流をするんです。
「試合が終われば敵も味方もない」というノーサイドの精神から生まれたのかも。
マラソンで言えば、レースが終わった後の交流会。
個人のスポーツですが、レースの後は楽しくみんなで飲みながら話す。
同じレースに出場したからこそわかることがあるんです。
その中でのデッドヒートの話題や、初めて参加する方の話はとっても面白いです。
「アフターレースファンクション」
当日は、「飲み会」「おつかれさん会」という言葉を使ってると思いますが、
レース後の交流も楽しみに本番に挑みます♪