「発電した電気 VS 使う電気」
東京のほうは、お花見シーズンなんでしょうね♪
SNSを見てると、桜の写真がいっぱい。
同じ日本でも、時間差で桜が咲いていく感じがおもしろいです。
屋根の上に残っていた雪が融けて、太陽光の発電がドンドン多くなります。
やはり、太陽光発電にご興味を持たれている方は多いようで、
車を運転していても、屋根の上に太陽光発電が設置されてるのを見ることが多いです。
これから新築をされる方は、実際に設置するかどうかは別としても、
一度は検討されるのではないでしょうか??
はじめに検討される際に、よく聞かれる質問として、
「余った電気を売るってどういうこと?」
というものがあります。
私が今まで聞いた中で、一番わかりやすかった説明があるので、
紹介させていただきます(余剰買取に限った話ですが)
「発電した電気」と「使う電気」をケンカさせる仕組み
これが、私の中では一番理解しやすかったです。
「発電した電気」と「使う電気」が押し合いをしてるイメージですね。
屋根の上で発電した電気が、使う電気よりも多い場合は、発電した電気の勝ち。
つまり、余った電気を売ってる状態です。
ただ、夜はどうでしょう?
電気を発電していないので、「使う電気」が圧勝です。
つまり、電気は余りません。
電気を買ってる状態です。
なんで、わざわざケンカさせるのか?
それは、ケンカさせる価値があるからですよね。
太陽光をつけるかどうかで、経済的な面だけ見ると次の3つが変わります。
①住宅ローンの支払い
②月々の電気代
③月々の収入
この3つを考えてみるだけでも、価値があると思うんですよね。
一度も検討されたことがない方には、是非考えてみていただきたいですね~♪
最後はマイブームのランニング写真で締めます。
昼ラン10km(前半)
快晴の中、水の近くのランは最高です。
昼ラン10km(後半)
たまに、階段を上ってみたりします。
朝ラン3.5km
朝の静かな感じもたまりません。
水辺でパシャリと撮りながら、休憩。