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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
【謙】利き手を見る寿司職人さんのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

【謙】利き手を見る寿司職人さん

「相手に気付かれないサービスがあるのか・・・」

河北新報のネットがリニューアルされてました。
以前よりも、シンプルで見やすいです。

あいホームでも、
ホームページをお正月に一新。
ページを見ていただく数も、
以前の2倍〜3倍に増えました。

企画段階から見てるので、
とても愛着が湧きます。
進化型のホームページなので、
お客様の声を
ドンドン反映させていきたいですね。

先日、ある寿司職人さんの話を聞きました。
廻らない寿司屋さんの話です。

席に座ると最初に、

「お客様の利き手を見る」

ということをやるそうです。

どういうことか?

ネタを出す時に、
利き腕のほうから
並べていくそうなんですね。

最初はピンとこなかったんです。
でも、後からピンときました。

そうか。
これがおもてなしか。

今、あいホームでは、
「おもてなし」を学んでます。

実際はよくわからない言葉で、
使う人によって意味が違います。

ただ、この寿司職人さんの話で、
なんとなくしっくりきました。

相手に「ありがとう」と
言ってもらえないことでも、
相手のことを考えて、
行動に移すことが、おもてなし・・・かも。

相手が気付くか
それとも気付かないか
それはあまり関係ない・・・のかも。

実際にそういう気持ちで
行動に移してみよ〜と♪