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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
絆を感じたことのサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

絆を感じたこと

3月のあいホームブログテーマは、

『絆を感じたこと』

まず、その前にこんな先祖の話をご存じですか?

自分の親は、人だとします。

その親、つまり、おじいちゃん、おばあちゃんもいれると、人。

さらに、その上。ひぃおじいちゃん、ひぃおばあちゃんまで入れると、人。 

これを900年前まで、さかのぼります。

さあ、何人になるでしょう??

ページを下に進める前に、必ず予想してくださいね!
当てた方には、ハーゲンダッツか、一杯おごります(笑)

一世代を30年としますと、30世代。

ズバリ、10億人です。

これ、どう解釈しますか?

こう解釈します。

『10億人の応援者がいる』

と。

さらに、10億人の先祖がいるということは、目の前の仲間の先祖をたどれば、どこかでかぶってますよね。

それが、また出会う。縁です。

この話を1週間ほど前に聞いた時に、感銘を受けました。

応援してくれる人が10億人はいること。
そして、縁について。

力は湧き出てきました。

こんないい話は、自分だけではもったいないと思い、即共有です。

こっから、本題です。

です。

感じることは多々ありますが、1つ強く感じたエピソード挙げるとすれば、震災直後ですね。

森君ですね。間違いなく。
実名出すぐらい、絆なんです。

たまたま、四国の徳島県に研修でいた時にあの大地震ですよ。

テレビでもインターネットでも現地の情報は、入らない。
心配で心配で、もう『現地に行くしかない』と思いました。

しかし、行く方法が無い。
新幹線も止まってる。
車もない。

トヨタレンタカーに電話したけど、
「宮城県まで」と伝えると、
断れた。

そんな中、
「壊れてもいいから、俺の車を使ってくれ」
と名古屋の大学友人・森君が連絡をくれた。

ありがたすぎです。

おもいっきり飛ばして、火事場の馬鹿力で宮城に向かいました。 
もちろん、無事着きましたよ!

これは、絆でしょ!
損得じゃない!
絆です。

いつか返したいね。
いい意味での、貸し、借りです。

絆でした。

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