未来は人に伝えにくいけど、
過去は人に伝えやすいじゃない?
過去をシェアすることによって
未来を共有できたりもするもんです。
さあ、誰の言葉でしょう?
私はこの考えに、5年以上前に出会っていたのですが、さっぱり当時の私の心には響かず(笑)
今になって、響きました。
というのも、
「ほぼ日手帳」
っていう手帳を知ってる方多いはずですが、それの2006年版を私は使ってました。
(今は使わなくなってしまいましたが・・・)
毎日いいことが書いてあるんです。
その中の1ページの言葉です。
特に私は、あいホームがあいホームになる前からいる方々のことが頭に浮かびます。
今のあいホームになるには、これまでいろーんなことがあったはず。私や、入社の浅い人間からすると、想像もできないようなことがたくさんあったのだと思います。
ただ、時間は流れていて、様々な変化に対応しながら、今のあいホームがある。
時代が変わってるから、過去の話は役に立たない。
と心の半分ぐらいで思ってましたが、ガラッと考えを覆されました。
過去の話を知ると、未来を共有できる。
そう思った瞬間から、昔の話がキラキラに輝いてきました。
ということで、冒頭の言葉を言った方は、TSUTAYA(ツタヤ)の増田社長です。
いや~、勉強になりました。
【このブログは、自分が仕事に対して、どういう想いで取り組んでるかをお伝えしたい。また、あいホームに関わる方に、あいホームのことをもっともっと知ってもらいたい。そんな思いで書いてます。私が書いたことで、誰かを嫌な思いにさせてしまうこともあるかもしれませんが、一所懸命よかれと思い書いてます。そのため、ぜひ、ご覧になった方のご意見・ご指摘を頂戴できれば、と思います。直接、[email protected]まで、メールをお寄せください。どうか宜しくお願い致します。】