目指せ、グローカルな人

家の中でブログを書く場所を変えてみました。

カエルの声がすごい（笑）

そして、それが心地いい。さすが、生まれた場所ですね。自然のＢＧＭは、この季節ならではです。

以前、県外から宮城県に移住された方と話をさせてもらった時に、「虫が多い！」とか「運転が荒い！」って言われたことがありました。 悪くいってるわけじゃなくて、ただ単純にそう思ったんでしょうけど、私にはそれがすごく新鮮な感覚だったのを覚えてます。だって、虫がたくさんいるのが普通なのに、「多い！」ってびっくりしてるんですからね。同じ日本でも、いろんな違いがあるようです。

一方、そんなローカルな話をする時もあれば、仕事で海外出張などのグローバルな話を聞くこともしばしばあります。そういう話が多いからか、ドンドン世界に出ていってる方が多いように感じます。

グローバルな競争で、世界規模でよいものが残り、よくないものは生きていけなくなる世界もよい気がする。どんどん、よいものが増えていくわけですからね。

また、ローカルからはじまる、温かいモノや文化というのが、広がっていくのもいい気がする。こっちは、競争とか関係なく、オンリーワン的なので「良いか悪いか」というよりは、「好きか嫌いか」。

私はどっちも派ですね。

グローバルと、ローカルで、グローカルにしときましょう。
（なんか、前に聞いたことあるような気がする）

世界のトップから学ぶ姿勢を持ちつつ、地元のキラリと光る部分を発見する感じです。

バランスよく生きていきたいもんです。

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