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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
右腕の重要性のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

右腕の重要性

社会人として、やってはいけないことをした。

無意識にそう思ってしまいます。

何をしたかというと、

右腕を怪我しました。

かすり傷程度のものではなく、「血腫」といって筋肉の中で内出血をおこして、まったく腕が上がらなくなる怪我です。

もちろん、パソコンのキーボードを打つのもやっとです。
マウスから、キーボードに右手を移す時は、自分の左手で右手を運ぶのです。

そんな状態で、「ブログなんて書いてられるか!」という気持ちもあり、本日回復を記念して書かせていただいております。

社会人として、やってはいけないことをした理由は、仕事に支障をきたすほどの怪我ということです。

※このブログの最後には、最終的にこの出来事はプラスに捉えて終わります。「反省していない」と思われても仕方ないのですが、ご迷惑をかけた方には深いお詫びの気持ちはありますので、今後とも宜しくお願い致します。

やはり、休日は自分の好きな時間を過ごし、リフレッシュをしてさらに仕事に打ち込む。
これは、常識ですね。
リフレッシュを通り越して、仕事が通常通りできなくなるぐらいのことを、休日にしてしまっては本末転倒。

ただ、こういう考え方もできます。

「たまたま、ラグビーをやってる時に怪我をしただけではないのか?」

と。
 

どんなスポーツをしてる時だって、怪我をする危険性はあります。

私が怪我をしたスポーツが、たまたま怪我と隣合わせのラグビーだった・・・と無理矢理考えたくなります。

私は、思いました。

「こうやって、ラグビーを好きな人は、ラグビーを止めていくんだろうな~。」

と。 しみじみ、痛い腕を氷で冷やしながら、思いました。

しみじみ、痛い腕と考えた結論はこちらです。

やると決めたことは、やりきる。
好きなことは、どんなことがあっても、続ける。

以上、いいわけブログでした~。