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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
会社での断捨離(ダンシャリ)のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

会社での断捨離(ダンシャリ)

元気ですかーっ?

暑かったり、寒かったりで、けっこう体調を崩している方が多いようです。 
常に健康であることの重要性を、体調崩したときほど感じますよね?
仕事も半分以下の力しか出ないので、効率が悪くなるし。
健康第一ですよ、やっぱり!

先日、早朝に会社に行ってみると、

(あれっ、・・・電気がついてる。誰だろ?)

経理の中鉢部長でした!

静かな社内での仕事は、「相当はかどるんだろうな~」と思いつつも、ガチャッとドアを開けて

おはようございまーす!

と入っていきました。

それから数分の会話の中で、私がこのチャンスを逃してはならないと思えるような「お誘い」がきました。

それは何かというと、

「今度、第4倉庫片付けませんか?」

※第4倉庫とは、簡単にいうと昔からある、あいホームの倉庫のことです。

私は心がトキメキました!前から、片付けしたい場所でしたので、

「ぜひっ!」

と即答。

盆前には、念願の倉庫片付けが実現します。

そこで、本日は断捨離(ダンシャリ)について。

断捨離って言葉を知ってる方が多いと思いますが、一応説明です。

やましたひでこさんの「断捨離」という本より引用。

「断」=入ってくる要らないモノを断つ
「捨」=家にはびこるガラクタを捨てる
「離」=モノへの執着から離れ、ゆとりある”自在”の空間にいる私

という意味のようです。
要は、新しい片付けの価値観

足し算の解決法ではなく、引き算の解決法とも言ってます。

ザックリすぎる要約ですが、

要らないものは捨てましょう!

という解釈を私はしてます。

で、今までと明らかに違う考え方が以下です。

旧価値観

このモノは使える=取っておく

新価値観

今、活用できる=必要

時間軸が常に「今」にあるというところを本でも強調してます。

後で使えるからといって、なんでもかんでも残す。モノは溢れていって結局使われないままになってしまうということを、やめる。
そんな考えのように思います。

こっからのは自分の意見ですが、

日本のもったいない精神
モノを大事にする心

これとの両立が一番理想かな。

しかし、まずは断捨離の考えで捨ててみる。
捨てすぎたな、というところでバランスを取っていく。

そういう風に、第4倉庫と向き合ってみようかなと思いました。

なんで片付けをそんなにしたいのか、というのを次回で書きます。

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