12月の初旬に、弟が修学旅行に行ってきました。
京都と奈良だそうです。
清水寺とか大仏を見てきたんでしょう。
ただ、見るだけではなく、事前にインターネットでその建築物の歴史を調べてレポートにまとめるようです。
いつ建てたのか。誰が建てたのか。どんな目的で建てたのか。
今の私が中学生だったら、喜んでやる勉強です。
ところが、弟は先輩のレポートを少し書き換えて、提出(笑)
興味がわかなければ、そうなるんですよね。
兄もその気持ちが少しわかります。
興味がわく「きっかけ」があるといいんですけどね~。
そんなわけで、あいホームの歴史。
コトの発端を少し。
昭和34年の3月15日。
宮城県のある小さな町に、建築木材の専門店が開店しました。
その名は、伊藤ベニヤ商会。
当時、会社員であった伊藤ふみ(元取締役)が
『ランドセルを背負って「ただいま」と帰ってくる子供の姿を見たい』という親心から、
家にいながら出来る仕事はないかと、始めたのがきっかけでした。
宮城県のある小さな町に、建築木材の専門店が開店しました。
その名は、伊藤ベニヤ商会。
当時、会社員であった伊藤ふみ(元取締役)が
『ランドセルを背負って「ただいま」と帰ってくる子供の姿を見たい』という親心から、
家にいながら出来る仕事はないかと、始めたのがきっかけでした。
はじめは、3人。
・・・・・・・・・・・・・・つづく。
創業より、52年経ちました。
まもなく、53年目になります。
はじめは、3人。
歴史を知ると、また違った見え方がしてきます。