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スタッフブログ
伊藤謙の「魂の手紙」
トライアスロンと仕事の関係のサムネイル
代表取締役
伊藤 謙
「魂の手紙」
魂の声を、家族に書く手紙のようにお届けします! 文章で伝えることが好きです。 あいホームを経営してるからこその気づきを、 たくさん文章で綴っていきます!  

(※累計1021記事)

トライアスロンと仕事の関係

今年から始めた「トライアスロン」

1月のチャレンジ方針でも、5月の大会で完走を目指すと宣言しました。
ケガでの仕事への支障がなくて、自分の時間の都合をつけやすくて、激しくて自然の中でやるスポーツ。

この点では、全てが叶うのがトライアスロンでした。

実際にやってみると、

・週に2回は、必ずランと筋力トレーニングは欠かさないようになった
・食事がさらに美味しく感じるようになった
・考えが前向きになった

など、たくさんのいいことがあります。

実際に、仙台国際ハーフを走った時も、松島マラソンの時の10kmとは比べ物にならないくらい、体力がついてました。

その反面、仕事の時間は大幅に減ることになります。
特に夜の残業だけはしないようにしました。(夜に残業するなら、朝に早くくる)

短期的に考えれば・・・、
トレーニングする時間を仕事にあてれば、もう少しは仕事の成果も違ってたかもしれません。

でも、長期でみたら、こういう仕事の考え方は絶対に必要だと信じて、やってきました。

そんな考えで5月まで過ごし、トライアスロンの大会に参加したわけです。

ところが・・・、結果は完走できず。

トレーニングも勉強も、準備不足だった・・・。

けど、間違いなく以下の3つは学べることがハッキリしました。

①計51.5kmを完走する体力=『高いレベルの体力』
②少ない時間でトレーニングを積み重ねる=『時間管理・継続力』
③3つの種目で使用する道具を効率よく準備する=『段取り力』

これは、絶対に仕事にも活きる。
リベンジするしかないですね。

次は7月の地元の大会を目指し、頑張ります。

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